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夏、真っ盛り。
事務所でクーラー。 居間でクーラー。 車内でクーラー。 客先でクーラー。
もう、クーラーと空気は、同位置になってしまった。。
もう一週間足らずで、子ども達の夏休みが始まる。
今思うと、40日間の休みを前にして、きっと嬉しかったのだろうな・・・と思う。
家族旅行やら、友人と行く近所の林の探検。 親戚との再会。etc・・・。
ただ、、記憶をたどっても、何をして過ごしたかがハッキリと思い出せない。。
一つだけ覚えているのは、小学校の中学年の頃だろうか、、、、
家族みんなでお盆に三ケ日へ帰省し、帰りに祖母を連れて帰って来た。
2日ほど一緒に過ごし、楽しかった記憶として心に残っている。
祖母が帰る時、駅まで見送って行ったのだが、プラットホームに向かう祖母の姿に、思わず寂しさが込み上げ泣いた事を思い出す。
人を見送る時の辛さと、夏の終わりが近付いているのが寂しかったのだ。
あと何回の夏を迎えるのだろうか・・・・。。
今年の夏は、良い思い出が作れるといいな・・・。。
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一昨日の晩、息子の(ライブハウスell,knotの)スタッフK子から電話があった。
「おとーさん!(彼女はチョコボの事をそう呼ぶ。。)今ね、沖縄の国際通りに居てお土産を買ってるんだけど、おとーさんの土産に何が良いか分からんもんで・・・・。。で、電話した。泡盛でいい??」との電話。
「酒は要らないよ。気を使ってくれてありがとさん。でもね、、K子の目の前にあるキーホルダーとか、食べるラー油とか、何でも良いから、、それより自分の物を買っておいで」 と答えておいた。
そして昨晩7時頃、玄関ドアーが開いた。(合鍵を持っているのです。彼女。)お土産を一杯持って、彼女がやって来た。
チョコボが言葉にした、「シークワーサー」、「島らっきょ」、「ラー油」、「シーサーのキーホルダー」、「ミミガー」、「サータアンダギー」・・・・
など、「何でも良いから・・・。」と言った物全部買って来た・・・・。。
馬鹿だなぁ~・・・・。
これらの物のうち、一つで良かったのに。。
でもね、数の分だけ嬉しかったよ。
ありがと!K子。
初沖縄、楽しかったみたいだね。
本当は、一番欲しかった沖縄のみやげ話、、、
又ゆっくり聞かせておくれ。
宮城県気仙沼にある、「男山本店」の純米酒。
3月の末、花見の自粛が取り沙汰された頃、テレビで、「我々の事を気遣って花見を自粛するなら、我々の造ったお酒を一本でも多く飲んで、花見をしてる元気な姿を見せて頂きたい。」
と訴えた若社長の会社が造ったお酒。
義兄が卒業した早稲田のOB会が義援として協力し、その会から割り当てが来たお酒らしい。。
きっと卒業生繋がりがあるのだろう。
まだ飲んではいないが、きっとほろ酔い気分で美味しく飲めることだろう。
まだまだ進まぬ復興作業。。
形だけの、又は政局だけの政(まつりごと)に、本当うんざりしている。。
しかし、空き缶総理、、、あそこまでしたたかだったとは・・・・。
民の事を思う総理・・・・早く出て来~~~~ぃ!!!
七夕の夜。
我が家では、もう30年ほどの間、七夕飾りを見ることが無い。
先日の事、夫婦で遊びに来ていた我が家の嫁が、「竹って、どこで手に入るのでしょうね?」と聞く。
今春まで、幼稚園で保母さんとして務めていた為、毎年決まって七夕飾りを作っていたようだ。
幸い、我が家の風呂に面した坪庭に黒竹が植えてある。
新芽が2本ほど長く伸び、屋根の上にまで葉先を伸ばしていた。
そろそ親竹と背丈を揃えてやらなければ・・・・と思っていた。
2m弱に切ってあげた竹を嬉しそうに持ち帰って行った。
きっと、昨晩の彼らの住まいのベランダには、願い事がビッシリと書かれた七夕飾りが飾られていた事だろう。
何でも、七夕様の云われは、平安時代、江戸時代、そして現代と多少違うらしい。
旧暦で行なっていた為(8月12日)雨乞いを願った祭りだったり、江戸時代になって、蓮の葉に溜まった雨水で墨を磨り、その墨で書いた願い事を、彦星様と織姫様が一年に一度再会出来たように短冊に書いて成就を願ったり・・・。
そっか・・・・。
チョコボもここ50年くらい、七夕の夜に願いを込めた事が無いかも知れない。。
来年からは、七夕飾り・・・・我が家でも作って飾ろう・・・・・。。
昨日のブログで韓流スターの事を書いたが、今、チョコボの中でのハマリの芸能人はカトパンこと、フジテレビの「加藤綾子」アナ。
名前は知っていたし、テレビでもちょこちょこ見かけていた。
きっかけは、これ・・・・。(時間があったら見てやって下さい・・・。)
http://www.youtube.com/watch?v=PpybzvSdA-0
なんとも言えない仕草が、チョコボのオヤジ心に火を付けた。。
(オヤジ心・・・と言えば、「優木まおみ」も好きですが・・・。)
今では、「ホンマでっか?」での彼女の姿を見る事が楽しみになっている。
アナウンサーで言えば、新藤晶子、大橋未歩、森本智子等が好きだったけど、一番気になっていたのが「膳場貴子」
NHKからTBSに移籍してから深夜のニュースで見掛けるのだが、聡明さと可憐な立ち振る舞いに好意を持っていた。
でも、彼女、、、2回の離婚暦と、東大の医学部卒と聞いてから、気の強い、嫌な女のイメージ(あくまでチョコボのイメージですよ。。)が強くなってしまい、聡明さは持続しているものの、可憐さ、はどこかへ飛んで行ってしまった。。
勝手にこんな好き勝手な事を書いているオヤジ。。
あの気の強さから言うと・・・・遠くで、「勝手に 言ってなさい!!」って思ってるんだろうな・・・。。
テレビの芸能ニュースで、「空港に1000人のファンが出迎え・・・」
とやっていた。
画面を見ると、サングラスをした見慣れぬ若者が、出迎えたファンに愛嬌を振りまいていた。ファンは、キャーキャー騒いでいる。。
(誰だ??これ・・・。)
少し前の韓流スターと言えば、ヨンさま、イ・ビョンホン、チャン・ドンゴン、ウォンビン(ヨン様以外、顔と名前の自信がありませんが・・・。)くらいかな?と思っていた。
韓流スターの出演するテレビドラマを見ているわけでもないし、芸能雑誌も見た事が無い。知らぬのは当たり前だし、その事に関心を持つ歳でもない。(もちろんAKB48もね・・・。最近、大島優子の顔を知りました。。)
「1000人のファンが出迎える ってすごいよな・・・。」 とそばに居たお局に話を振ると、「うん!私もこの子、だぁ~い好き!」と返って来た。
「え~~~~っ!!?」である。。。
なんでも、「美男子(イケメン)です」と言う、彼の出演しているドラマを見ていたそうだ。
まぁ、韓国のキムタクと思えば納得行くか・・・。 などと思っていたのだが、、
何故だか違和感を覚えた、韓流スターの出迎え風景。(歳のせい?。。)
最近読み終えた本。
黒鉄ヒロシが、独自な観点から歴史上の人物39人を紐解いた本。
学校で教える歴史は、西暦何年に何が起きたか・・・・しか教えない。
これでは、歴史が面白いわけが無い。。
その事件の裏に隠された、その中心人物の思い、行動を知る事によって、歴史がより面白くなって来る。
例えば、鹿児島で西郷隆盛の悪口は絶対に言うな! 大久保の悪口は良いが・・・・。は定説である。
そう、、、西郷を死に追いやったのは大久保の裏切り。と言う事になっている。
その時(西郷の死)大久保は何を思ったか、、を検証してみると面白い。(詳しくは、後日書こう・・・。)
表紙カバーにある「ドラッカー」の名。。
皆さんは知っていたのだろうか・・・。
このチョコボ、恥ずかしながら初めて聞いた名であった。
早速調べてみると、著名な経営学・社会学者であった。
「ドラッカー」・・・???
(麻薬中毒者かと思った・・・・。。)
今、NHKの大河ドラマで、「お江」を主人公として放映されている。
(チョコボ、、、やっぱり見ていませんが。。)
歴史上、一番面白い時代である。三大英傑の逸話も多い。
この年に、こんな事がありました。 と教えるより、この時に、こんな人間関係の絡みと、こんな思いが、時代背景と重なり、こんな事件となりました。 と教えた方が、絶対に面白いに決まっているのになぁ・・・・。
昨晩、紳助司会の「行列の出来る法律相談所」と言う番組を見ていた。
タイトルは、「誰が一番早く離婚するタレントか・・」 だとか。。
実際、サッカーの本田と、北京五輪・柔道金メダリストのプロ格闘家、石井慧が、番組でその話題を取り上げられてすぐに離婚が成立していたと言う笑えないオチがある。
紳助は、笑いを交えながら番組を進めて行った。
そしてこう続けた。「結婚と言うのは、言わば国と国との外交みたいなもんや。」
「産まれも育ちもそれぞれ違う。そしてその家庭に於いてそれぞれのルールがある。その違うルールの中で、これから一緒に生活するにあたって、どこを妥協して行くかを決めんねん。」
「そやから、最初にバーンと言わなあかんねん。」
「強気で行かなあかんで!・・・外交は・・・。」
なるほど・・・・。と感心していた。
すると、離婚の危機!と揶揄されたタレントが、「うちは、どないしたら良いのでしょうか?」 と聞いて来た。
紳助、間髪入れず、「君とこはもうアカン。。君とこは、国と国違うし・・・君とこは、自分、、もう植民地やし・・・・。」と言って締めた。
再び感心。。
ふと我に返った。
「あれっ!?・・・・チョコボももう植民地になってるわ・・・・。」 と・・・・。。
2~3日バタバタして更新を怠ったら、いつの間にか、、10日間も更新をサボってしまった。。
改めて思う。 サボリ癖はすぐに身に付きます。。
あと1ヶ月強に迫った町内の盆踊り大会。
今年から新たに「納涼夏祭り」と名称を変え、イベントやら抽選会やら、町内の皆さんに喜んでもらえる事を考えている。
昨年から町内費を月額400円に値上げさせてもらった。(従来は300円。年間3600円だった。)
福祉会館の修理費、祭りの山車の修理費、災害予備費等の預金に充てたのだが、町内の戸数が900軒あると、単純に90万円が予算の上乗せになる。
60万円ほどは、その預金に回したのだが、あとは目に見える形で町内の方々に喜んでもらえる形で還元したかった。
で、考えたのが、盆踊りの締めに行なう、餅投げ(これは5年前から行なっている)と大抽選会。
盆踊りの行事に参加して下さる方が年々増えている。
ただ、、残念な事に、踊りを踊って下さる方は、やはり少ない。。
写真を撮っても、生ビールやら、ゲームに人は集まるのだが、やぐらの周りには、ポツリポツリとまばら。。
で考えたのが、このうちわを作成して、踊って下さった方に配布する。
最後に、このうちわに書いてあるNoで抽選会をし、景品を持って帰ってもらおうと言うもの。
テッシュ、トイレットペーパー、洗剤から始まり、ビール、お茶(1,8LX6)、スイカ、そうめん、扇風機、そして目玉は、折りたたみ自転車2台。(総数100種)
今年からの試みゆえ、至らない所や、不備もあろうかと思うが、皆さんの喜ぶ顔が見たい。
6年前までは、義理で集まった方(役員も含め)が数十人。
餅投げをし出したら2~300人の子供達が集まってくれた。
今年は、公園の大部分が埋まるほど集まってくれたら嬉しいのだが・・・。
♪ 折れたタバコの吸殻で あなたの嘘が分かるのよ~ ♪
中条きよしが歌って大ヒットした「嘘」。
もちろん、男女間の駆け引きのアヤを歌った歌。
子どもの頃から、”正直者になりなさい!”と言われ、”嘘つきは、泥棒の始まりだ”と教えられた。
思春期を迎えた頃、「嘘も方便」という言葉を覚え、今では都合の良い時に(本来の教えではなく、ただ自分の為に・・・・。)使っているような気がする。。
こんなエッセーがあった。
”僕は、たった一度だけ君に嘘を付き、「裏切り者」と呼ばれ、
君は、1000人もの人に嘘を付き、「世渡り上手」と呼ばれた。”
はたして、何回の良い嘘を付いて来たのだろうか・・・・。
このチョコボ・・・。。。
男女平等が叫ばれて久しい。
戦後、女性運動家が、男女間の「差別化」を叫び出した。
チョコボは、差別などと思っていない。 それは、区別だと思っている。
体力的な差・・・、全てのスポーツに於いて、その差は明らかである。
100m走にしても、11秒の壁と10秒の壁。陸上でも、水上でも、球技に於いても、その絶対的な差は、いかんともしがたい・・・・。
体力的な差があるが、その代わり女性には、絶対的な優しさと母性を持ち合わせている。
田嶋陽子女史などは、訳の分からぬ理論を持ち出し「男女不平等」を唱えている。。(ただただ、男には負けたくない・・・と思っているだけにしか見えないが・・・。)
家事は女性の仕事である。
しかし、板前のほとんどが男性である。
職人、と呼ばれる職業も、ほとんどが男性である。
まさか、女性はその職に付かせて貰っていないからそうなのだ!と言いだしはしないだろうか・・・。
女性だけが損をしている。。と言う風評が、そんな運動に駆り立てた理由なのだろうか・・・。 一度聞いてみたい。
男は男らしく。 女は女らしく。
これでよいのではないか。。
例えば、10組の夫婦がいるとする。
その夫婦20人が全て不倫をしている。
そして、全ての20人が、その事を互いに知ってしまうとする。
女性は、旦那の浮気の事実に、2~3人はNO!と言い、離婚するだろう。
男性は、その事実に(自分がしているのにも関わらず)7~8人が「許さない!」と言うであろう・・・。
これって、チョコボが言い出したのじゃぁ無いからね・・・・・。。
ゴールデンウイークが始まる頃買った「バジル」と「イタリアンパセリ」。
イタリアンパセリの成長は早い。
あっと言う間に、50cmほどの丈に成長した。
バジルも、買った当時は15cm程だったのだが、今では30cmを越える大きさとなり、日々葉を摘める状態となった。
プランターも狭くなり、バジルを2箇所に分けてやった。
ところが、片方のバジルは葉も大きく育ち、緑も鮮やかに育っているのだが、もう一方のバジルは、見事に食い荒らされている・・・・。。
人体に無害の薬品で管理しているのだが、ひどい荒らされよう。。
食い破られたバジルの葉を一枚一枚摘んで行ったのだが、なんと・・・・・そこに5cmほどの芋虫がいるではないか・・・・。。
今までは、アブラムシとかハダニが天敵だと思っていたのだが、まさか、、、あんな大きな芋虫が付いているとは。。
結局、キンチョールで害虫退治をする事にした。
茎と、新芽だけを残したバジル。
一週間後には、美味しそうな葉を付けてくれるのだろうか。
芋虫君・・・・・違う所で育っておくれよ・・・・。
隣家の庭で実を付けたサクランボ。
あと数日経つと、見事に鳥達が食べてしまう。。
(我が家のジューンベリーの実もそうなのだが・・・。)
義母の誕生日は1月26日。
84歳の誕生日を迎えた頃、体調はすこぶる良いのだが、今年に入り、体重が5Kg減ったと言っていた。
2月に入り、常日頃通っていた病院から肝臓の数値が高いから市民病院で検査を受けるよう促された。
2月の末、趣味で踊っていた日本舞踊の発表会を終え、市民病院へ検査入院した。
3月の初め、下された病名は、「すい臓癌」。
余命6ヶ月。。
3月の末には、有馬温泉旅行を兼ね、神戸県立癌センターへ行き、粒子線治療を依頼に行った。
結果は、手遅れ・・・。
その足で、大阪にある「大阪癌センター」へ行き、血液培養の治療を依頼して来た。 快くOKを貰った。
わずかな望みを持っていた・・・・。。
その両方とも保険外治療の為、高額な治療費となる。
(我々ではしないだろうな・・・・。と言うか、出来ないだろう・・・と思いながら、副作用も心配しながら帰って来た)
帰った翌日、ブログにも書いたが、旧知の先生の所へ行って、その血液培養の点滴を依頼して来た。
その先生曰く、「余命半年と宣告されたら、残酷なようだが、間違いはないと思ったほうが良い。 残った人間が、何をしてあげたかに重きを置けば良い。」とポツリと言った。
市民病院の担当医、神戸の癌センターの医師、大阪クリニックの医師、そして旧知の先生、2ヶ月の間に4名の医師の先生が症状を見て下さった。
その先生方が、口を揃えたように、まったく同じ事をおっしゃった。
「今の医療には、3つの治療法がある。一つ目は手術、これは年齢的に無理です。2つ目は抗がん剤の投与、そして3つ目は放射線治療。 抗がん剤の投与は、副作用と言う弊害があります。そして、放射線治療は、高額な治療費と、他の臓器を傷付けるリスクがあります。」
そして最後に4人ともこう言った。
「もう一つの治療法は、、、80歳を越えられた。と言う事で、敢えて言いますが、体を痛める治療をせず、家族の方が皆で静かに見守り、人生の終焉を迎える。と言う事も、一つの治療法ではないでしょうか・・・。」
と・・・・。
私は、お局に常日頃こう言っている。
もし、チョコボが癌に罹(かか)ったら、何もせず、”これがこの人の人生の区切りだんだな”思って受け止めてくれ。 と・・・・。
我々同級生も、今年で定年を迎える。
チョコボも、そろそろ晩年に入ったか・・・・。