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先週金曜日は、親爺の満89歳の誕生日。
数えで言うと90歳になる。
去年は米寿(八十八)の祝いをしたのだが、今年も卒寿を祝おうとチョコボ夫婦、姉夫婦で親爺の誕生日を祝った。
実を言うと、チョコボ、、卒寿の言葉を初めて知った。
「卒」の略字が「卆」で、九十と書くことから卒寿の祝いがあると聞く。
馴染みの寿司屋で寿司桶を頼み、親爺の好きそうな刺身の盛り合わせを造った。
肉の好きな親爺に、しゃぶしゃぶかすき焼き・・・・と思っていたが、姉が選んだのは、博多のもつ鍋。。
何でも先日親爺がテレビを見ていて、どうしても食べたくなり、通販で頼んであったらしい・・・・。
「「俺はあまり食べれないから・・・」と言う親爺だが、刺身を食べ(しかも、、アワビを最初に食べ始めました・・・。。)寿司を食べ、受け皿に盛ったもつ鍋をペロリと平らげ、「モツだけ少し入れてくれ」と言う。
この中では一番饒舌なはずのチョコボよりもよく話し、日本酒もかなり飲んでいた。
「俺は100歳まで生きる」とお局に宣言したらしいが、(チョコボ、聞いておりません。。身内だと、冷たい言葉が返って来ると思っているのでしょう・・・きっと。)
冗談ではなく、本当に100歳超えをしそう・・・。
あの金さん、銀さんが100歳の祝いに、テレビのインタビューで、「今心配事はありませんか?」と聞かれ、「そうだね・・・・今はね、、、これからの老後が心配だね・・・。」と答えたのを思い出した。
まさか親爺も、20年後、どうやって日々を過ごそうか・・・なんて事を考えてるのではないだろうか。。
物事には順番と言うものがあるが、身内だけに、いつまでも元気で・・・と言う事で許してもらおう。。
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このブログに訪問して下さった方、、、申し訳ありません。。
o( _ _ )o
チョコボ、いたって元気です。
先々週、ブログを書き忘れ、まぁ、今日は休もうかな・・・。
なんて思ったら、いつの間にか長い間放置。。
ネタは、あれを書こうかな、、それともこれかな・・・と思うほどあるのですが、長年染み付いたさぼり癖。
義務感がないのも幸いして、パソコンゲームにはまっている毎日です。
(還暦のオッサンがする事ではないね・・・。。)
久し振りに政治ネタから、腹立ち事件を書いた為、心の余裕を失っていたのかも。。
しかし、日々テレビに映し出される民主党の議員の面々・・・・
3年前のマニフェスト、、、あれは何だったのだろうか・・・・。。。
早く、全世界から認められるような政権が誕生しないかな。
チョコボが生きてる間は、、無理なのかな・・・・。
残念!!
デッキに咲いたアロエの花。
何だか七面鳥のトサカみたい・・・。
先週書いて、消えてしまった腹立たしかった出来事。
先週末、いつものように豊川方面へ配達に出掛けた。
豊橋のスーパー、豊川のスーパーを廻り、豊川稲荷の門前にある飲食店へ麺を卸し、豊川の工業地帯にある、ある企業の食堂へ納品に行く予定だった。
そういえばこの企業、午前10時までは10tを超える大型トラックやらフォークリフトが優先で、一般の納入車は、通れなかったのを思い出した。
時間潰しに、たまに利用する喫茶店へ向かった。
ここの喫茶店、入るとすぐに週刊誌やら新聞が置いてある大きな棚がある。
チョコボの前に65歳~70歳くらいの老夫婦が入って行った。
続いて入ったのだが、そのあばちゃんの方が本棚を物色している。
パッっと目に入ったのが「週刊ポスト」、「週刊現代」、「FRIDAY」。
(まぁ、どれかを読んで時間を潰そう・・・。)と思ってたのだが、その目の前のババア(失礼・・・おばちゃん、、、)その3種どころか、そこにあったありとあらゆる雑誌&新聞を手に抱えて席に行ってしまった。(十数冊・・・)
残った雑誌は、ノンノンとか地元の情報誌だけ・・・。。
丁度隣の席だったのだが、その抱えた雑誌を隣の席にドカっと降ろし、新聞を読み始めた。
(余程、「今読んでないのなら一冊見せて!」と言おうとも思ったが、気弱なチョコボの事、そんな勇ましい言葉も出るはずもなく・・・。。)
すると、そのおばちゃん、読み終えた新聞を棚の方に返しに行った。
(な~~んだ、えらいじゃん・・。)
と思ったのもつかの間、本棚から帰って来たおばちゃんの手には、他の方が返却したのであろう他の週刊誌5~6冊が握られていた・・・。。
(あちゃ~~~・・・なんというババアなのだろう・・・。。居るんだよな、、こんなの・・・。)
何時間粘るつもりなのか知らないが、いくらなんでも20冊近い雑誌を独り占めでモーニングタイムを過ごすつもりなのだろうか。。
以前にも、込み合う新幹線のプラットホームで、列車が駅に到着するやいなや2列に並んでいる横からスっと入り込み、手荷物を周りの座席に置き、遅れて入って来た連れに、「ここここ!」と言って涼しい顔して座っていたババアが居た・・・。
ゴルフ場でのカメラ持込みやら、平気な顔での撮影・・・。。。
本来なら、慕われ、尊敬されるべき人生の経験者。
あんなのが、他人に説教してるのだろうか・・・。
イヤ!あんなのこそが、したり顔して、正論ぶって他人に文句を言ったりするのだろう。
身障者専用の駐車場に堂々と停めて行くアベックやらババア(男だけの場合、意外と少ないようである。男の場合、多少は周りを気にするのだろう。)
ゴルフ場と同じようにオンブズマン又は、シークレットサービスかなんかが居て、「おい!!」とか言って注意してくれないかな・・・。
自分には、あまり損になった話ではないが、何だか ひじょ~~~~に腹が立った出来事・・・。。
さっき、今日の腹立たしかった事(午前中の出来事)を長文にして書いたのだが、どこで間違ったのかアップされていなかった。。
また改めて書き直します・・・。
写真は、ほんの少し実を付けた千両。
数年前に、びっしりと実の付いた千両と万両の木を買って2Fの坪庭に植えてあった。
ところが、ここ数年実の成ったこの木を見た事がない・・・。
昨年の冬、この2本の木を鉢植えにし、デッキに置いてあった。
今年の冬、少しながら、この2本の木に赤&黄の実が付いていた。
まだまだ綺麗に・・・と言うものではないが、それなりに嬉しい。
オリーブの樹は、近くに類似する樹種がないと実を付けないと聞いた事があるが、これもその類(たぐい)だろうか・・・。
やっぱり、南天よりも千両の方が好きかな・・・。
昨晩の「朝まで生テレビ」をご覧になった方はいらっしゃるだろうか・・・。
最後まで見ていたが、本当に!!つまらない論客(と言うより、ただの反橋下だけ・・・。)が出て来たもんだ。。
まず、この本の最後に名がある「薬師院仁志」。
大学の教授だと言うし、どんな持論を展開するのかと思ったら、冒頭に「選挙運動中のビラ・・・あれに大阪市をバラバラにしません と書いてある。 それなのに当選したら 市を解体します!とは何事だ!」と噛み付いた。
橋下市長、「市役所などの構造、利権に巣食う役人達、これはバラバラにしますが、大阪市のコミュニティはそのままですよ。 東京市が東京都になった時に、都民になった元市民に何か変化がありましたか?」
(当たり前の理論だが、これをねちっこく追及していた・・・。)
田原総一郎に「じゃぁ、解体してどこが悪くなるの?」と聞かれ、「そんなものは分からないよ!」だと・・・。
本当に大学教授?? 何を教えているのだろう・・・。
居酒屋に居る性質の悪い酔っ払いオヤジの方が可愛く見えて来る・・・。。。
そして区長を選挙で決めると言ってたのに当選したら「公募する」と言い出した。 これは何だ! と言うクレーム。
橋下曰く、現状の選挙法では、区長の選挙が出来ない。だから都市構想が実現した時には、選挙で選んでもらって物の言える区長さんになってもらいますよ。と言うもの。
現状では市役所からの天下りがやっているが、公募でしっかりと仕事をしてもらい、もっと目の届く行政をしていこうと言う趣旨である。と理路整然と説明していた。
(そんな法律も知らないで噛み付いてるの?と言う態度に余計に橋下が格好良く見えて来る。)
どんな論客が出て来るのかと楽しみにしていたら、この時点でガッカリ・・・。。
(なんだこのオッサン・・・重箱おやじか・・・と思っていた。)
番組の途中でネットで2chとツイッターを見てみた。
「実際に改革してきたリーダーシップのある人間と、単なる学者バカ&クレーマとの違い!って話。」とか、
「こんなのが先生でいるんだから、ニートが大量生産されても当然だな」とか言った書き込みが続いている。
又、「薬師院っての、あまりの目線の低さとくだらなすぎて泣けて来た」とかがあった。
まさしく、思っている事はみんな同じなんだ・・・と思った次第。。
中には、援護射撃かな?と思って見てみたら、「この薬師院って教授をもっと出演させてくれ。これだけ馬鹿だと思いっ切り腹から笑えて来た。下手なお笑い芸人より面白い。」と言うものだった。
本当に、野球で言うなら少年野球とメジャーリーガーの戦い。。
橋下の勤勉ぶりにもビックリした。
すべての質問に、間髪を入れず答えていた。
「で、その質問にあなたならどう答えますか?対論を言って下さい」と言われ、みな答えられないでいた。
この薬師院とか言うアホ左翼、ipadかなんか持ち出して、「あなたねぇ・・・大阪が一番人口が多かった時って知っていますか?」と自慢げに質問したら「大正時代です!」と即答され、「じゃぁ、その時の人口は何人いたか知っているんですか?」と聞き返し、「300万人強です!」と即答され、「325万人だよ!」と捨てゼリフを言い、そのまま続く質問もなく終わっていた。 (なんだよ・・・ただの揚げ足取りだったのかよ・・・。この大学の生徒も可愛そうなもんだ。。)
もう二度とテレビに出て来ないか、あまりのアホっぷりに視聴者受けを狙って、討論番組に負け犬役で引っ張り出されるか、どっちかな??
最後に笑えた例え。
芸能人格付けチェックで例えると
橋下徹『超一流芸能人』
↓
東浩紀『普通芸能人』
↓
吉富有治『三流芸能人』
↓
山下芳生『そっくりさん』
池田知隆『そっくりさん』
柳本顕『そっくりさん』
↓
↓
香山リカ『映す価値なし』
薬師院仁志『映す価値なし』
とこんな感じ
まさしく同感!
まぁ、馬鹿馬鹿しくって笑えた3時間だったな・・・。。
この写真の方ご存じだろうか?
山口二郎。北海道大学の教授。そして「橋元(ハシズム)を許すな!」と叫んでいる著名な方々の急先鋒。
この二人が先々週の報道ステーションでやり合った。
偶然その放映を見ていたのだが、もう可愛そうなほどボコボコ・・・。
山口教授の言う事なす事すべて論破され放心状態・・・。
その後に出た教育問題も論破され目はうつろ・・・。
勝負の駆け引きで弁護士の勝ちは当たり前か・・・。
「「評論家だとか教授なんて輩は、口だけの机上論で何も知らない、駄目ですよ!理屈ばかりで政治は出来ません!」 とやられていた。
その後のツイッターとか2chでも”あれほど無知で出演して来たのか”とか、”大学教授なんてもんが いかに頭でっかちの偏見を持った生き物かが分かった。。”とかボロクソに叩かれていた。
このオッサン、以前、朝までテレビで小泉・竹中路線を痛烈に批判していたが、あまりに旧態依然とした考え方にビックリした覚えがある。
そして、今日の「朝までテレビ」は、橋元を迎え、共著者の香山リカ、薬師寺等々反橋本の論客が集まって橋元市長と討論するのだとか・・・。敵討ちが出来るかどうか楽しみ。
あと数時間、、絶対に見なくては。
録画も良いけど、やっぱりこう言った討論会はリアルタイムが面白い。
その放送が終わると、石川遼が出場しているPGAのアメリカツアーの放送が朝の5時から始まる。
今日は久し振りの徹夜かな・・・。
北の後継者の神話化も少しは落ち着いたのだろうか・・・。
朝鮮半島の二分化は、太平洋戦争で日本の敗北が決まり韓国併合が終わった。その後昭和23年に朝鮮半島を管理していたアメリカ軍(自由主義)とソビエト連邦(社会主義)の引っ張り合いで分裂した。
その境界が38度線。
それ以来、同じ民族が対抗し血を流すと言う歴史は続いている。
同じく昭和20年8月に終戦宣言をした日本に対し、ソ連が不可侵条約を無視し侵略をして来た。
北方領土を押さえ、北海道まで侵略して来たが、当時残っていた軍の抵抗にあって撤退を余儀なくされたという。
もし、日本が朝鮮半島の分裂(日本と同じ敗戦国のドイツも)と同じように自由主義と共産国家に分かれたとすると、どこで境界線が引かれたのだろうかと思う・・・。
一般的に言われている”東日本”と”西日本”はどこで区切られているのだろうか。
子供の頃、電気のHzが天竜川で分かれており、東京で造った電化製品はHzを変えないとこの辺りでは使えないそうだと言う話があった。
日清のどん兵衛のWとEの記号はどこで区切られているのだろう・・・。。。
新潟、富山、福井あたりはどちらに入るのだろうか・・・などとくだらない事を考えていた。
日本の分裂はなかったものの、政治のていたらく、、、
今では政治家の顔をテレビで見ると何だか憂鬱になる。
資質を持った人間が立候補しなければならないのに、志を持たず、ただ子供の頃から少し頭の出来の良い目立ちたがり屋が、ハイハイ!と言って手を上げていて、それで政治家になったように思えて来る。
人の為に働きたい!なんて事ははなから頭にないのだろう。
ただ、「末は博士か大臣か・・」の言葉のように、出世翌、上昇志向で政治家になったのだろう・・。
コンピューターにかけて、「はい、、資質なし!」とかやって候補者を立候補させる試験があっても良いのかも知れないね・・・。。
ここ数年、2日には着物を着ている。
例年豊川稲荷に初詣に行くのだが、今年は未だ喪中の為鳥居をくぐれず断念。
実は、昨年末に お局が新しい着物を作ってくれた。
丁度大島紬の反物があり、それをアンサンブルにして誂えて(あつらえて)くれた。
以前の着物も同じような柄だったが、丈が短くなり、身の周りも収まりが悪くなっていた。。
しかし、残念ながら今年は、着物を着て外出する事はなかった・・・。
実は、2日の日に中学の同級会があったのだが欠席をした。
小学校から大学まで一緒だった同級生に年末に会った時に、彼が即答で、「行かないよ」との返事。
まぁ、常日頃からお局に、「高校の同級生とはいつも会ってるけど、中学の同級生があんたを見たらあまりの変わりようにビックリするだろうね・・・。。」と言われていたし。。
ところが暮れに、いつも集まって酒を飲む中学&高校の同級生数名が出席すると言う・・・。
「お前も来いよ!」と言われた。
欠席ハガキも出してしまっているし、結局欠席。
いつもの集まりで、10人居ると4人は薄毛かハゲ。。
きっとみんなお爺ちゃん、おばあちゃんになってるんだろう・・・・。
そういえばこのチョコボ、初めて会った人に、、、人伝てだが、「あの人って70歳くらいになるの?」と聞かれたそうだ。。。
嫌になっちゃうよなぁ・・・・。。
東京在住の”ひげ爺”から届いた寒中見舞い。
昨年大お局を亡くし、新年は「おめでとう」の挨拶が出来ないでいる。
このひげ爺、チョコボの高校の同級生で、たまにこのブログにも辛口コメントをくれる。
で、この写真、彼の住む東京のマンションのデッキのスペースに造られた空中ガーデン。
見た目よりもはるかに広く、(階下の3LDKの部屋分がルーフデッキとなっているのです)一面ガーデンテラスとなっている。
数年前に遊びに行った時も このウッドチェーに腰掛けて彼の作った絶品のイタリアン料理を食べた。(チョコボの我流のイタリアンも彼の影響と言っても過言ではない)
丁度夏の終わりだったろうか・・・
庭の一角に置かれた”朝鮮アサガオ”が目に付いた。
大きなツボミが沢山ぶら下がっていた。
この花は、夜に咲くのだと説明を受けた。
そして、夜更け・・・
酒の酔いも回り、さて床に就こうか、と思った時、彼がデッキを見てみろと言う。
なんと、なんと、、幻想的な場面が広がっていた。
その花を知ったのは初めてだったし、もちろんそんな大きなアサガオを見た事もなかった。
今でも、あの花は彼のマンションの一角で毎年花を咲かせているのだろうか。
もう一度見てみたい情景である。
今年は、数年振りに彼と飲みたいものだ・・・。
今日はクリスマスイブ。
いつの日かこの日がクリスマスの夜になってしまった。
我々の子供時代は、24日はあくまで前夜祭で、本当のクリスマスの夜は25日だったような気がする。
もちろん、ケーキを食べるのも、チキンのももを食べるのも、そして大きめの靴下を枕元に置いて寝たのも25日の夜だったと記憶している。
その当時のケーキと言えば、バタークリームのケーキ。
今食べればとても食べれたものではないと思うが、それはそれで美味しかった。
2~3日前から床の間に置かれたそのケーキのふたをこっそり開け、バタークリームで造られたバラの一片を盗み食いした・・・。
きっと、スポンジケーキも固くてパサパサだったと思うが、年に一回の丸ごとケーキは、子供心に嬉しかったに違いない。
ここ2~3年は、近くにあるセブンイレブンのケーキで済ませている。
二人で食べるのに、この程度の大きさが丁度良い。そして味も侮れない。
毎年、この時期になると客先のスーパーからケーキの押し売りがある。
例年数十個を買い、客先のパートさんに安く分けてあげていた。(ここ2~3年は止めましたが・・・。)
3000円のケーキを2000円で分けてあげていたのだから、パートさんにしてみればありがたかったのだろう。
スーパーから1割引きで買うのだが、その差額の700円は、我が社で負担していた。
最初は10人くらいのパートさんに頼まれていたのだが、そのうちに20数名の方が申し込んで来た。
(こちらはありがた迷惑なのだが、先方は、買ってあげている。と言うスタンス・・・。)
結局、スーパーからの購入依頼も最低限の数量を購入するだけとなった。
明日はどんなケーキが食卓にあるのやら・・・・。
おじいさんになっても楽しみではある。。
タッチ・・・。
漫画の連載も読んではいないし、アニメも見ていない。
でも、岩崎良美の歌う主題歌は耳から離れない。
♪~お願い~タッチ タッチ ここにタッチ ♪~
http://www.youtube.com/watch?v=zpGb_Wc6QWE&feature=BFa&list=AVTGnpyrBl25w5tMK6xzs4vust8F42Yiwl&lf=list_related
(愛さなければ 寂しさなんて知らずに過ぎて行くのに・・・深いなぁ・・・。。)
先日、テレビでこんな番組があった。
達也と南がデートの約束をして、その時間に達也が遅れます。
そして、達也が南に謝った時、南が言った言葉があります。
その言葉を、あなたなりの言葉で想像して作って下さい。
達也「ごめ~ん・・・遅れちゃって・・・」
南「うん、いいのよ、、待ってる時間もデートのうちでしょ? だって、〇〇〇〇」
の〇〇に言葉を入れなさい。と言うもの。
回答者4人が、それぞれの感性で色々なセリフを考えて作って、それを客席にいる女性に判定してもらうという番組だった。
さぁ、あなたも考えてみて下さい。
男性は、女性が喜びそうなセリフを、女性は、言ってくれたら嬉しいセリフを・・・。
チョコボも考えたのだが、中々良いセリフが浮かんで来ない。。
(ボキャブラリー不足を切実に痛感・・・。)
本当のセリフは、「待ってる時間もデートのうちでしょ、、、だって、デートは少しでも長い時間の方がいいもの・・・。」
と言うもの。
なぁるほど・・・。
と思ったものの、待ってる方は色々考えて楽しんでるのかも知れないけど、待たせてる方は、必死に走っていて、それもデートのうちだなんて、、思っていないはずなんだけど・・・。
へそが曲がり過ぎかな・・・・。。。
日本に住む世界の国の人を集め、日本をどのようなイメージで見ているかを聞くテレビ番組がある。
みんなが大喜びしていたのが、こんな小噺。
今、アメリカ人、イタリア人、日本人が乗った船が難破しました。
船長は、この3人に船から飛び降ろさせなければなりません。
各国の人間を納得の行くような言葉で飛び込みさせるのです。
まずはアメリカ人。
「今あなたが飛び込めば、あなたは英雄になれますよ」。
彼は喜んで飛び込みました。
次はイタリア人。
「今あなたが飛び込めば、あなたは世界中の女性からモテますよ」。
彼も喜んで飛び込んで行きました。
そして、最後は日本人。。
「さぁ、ほかの人は、みんな飛び込んでいます。残ったのはあなただけです」。。
ですと・・・。
付和雷同・・・・この言葉って日本人特有のものなの??
そして、アフリカから来た留学生に聞いた日本。
あまり日本についての知識のない外人にとって、日本とは、サムライの国だと思っているらしい。
ちょんまげを結い、着物を着て刀を差して歩いているのが”日本人”のイメージらしい。
そして彼が、初来日した時、成田に着き、東京のホテルに移動するまで、そんな恰好をした日本人を見ない。
おかしいなぁ・・・自分が勉強した日本と違う・・・。
ホテルに着きテレビを付けると、その中でちょんまげを結った男達が刀で切り合っている。「ほ~~ら!やっぱり!!・・・こんな所に居たんだ。」と思ったと・・・。
司会者が、「ホテルに着くまでに、そんなの居ないって分かるだろ!」って突っ込んでいたけど、他の外人さん、、みんな「ウン・ウン」って納得したような顔をしてた。
そりゃ、アメリカの映画だって日本人のイメージ、全然本来の姿に伝えていないし、後進国の人達に本来の姿なんて伝わるわけがないか・・・・。
これ、きっと「この人物を答えよ」という問題だと思う。
決して、「この髪型は何と呼ばれているのでしょう」ではないはず(笑)。
そして、歴史に少し興味がある方ならこの肖像画が「源義経」であることは分かると思う。
義経の本当の姿は見苦しく、背は1m50cm足らずで猫背、しかも出っ歯で顔はニキビの後で見られたものではない。という記述があるそうだ。
但し、小柄ゆえ身軽で、仕草はとても素早しかったとも言う。
身軽だったゆえに、京の五条の橋の上での弁慶との立ち回りとか、壇ノ浦での八艘飛びが出来たのだとか。 曲芸師みたい・・・。
兄の頼朝の肖像画があまりにも凛々しく描かれており、義経の悲運もあって紅顔の美少年というイメージがあるが・・・・。
う~~~ん・・・・本当ならちょっと残念。。
そして義経と言えば、昔ある大学の問題で「義経について述べよ」という問題が出たそうなのだが、、
「最澄が天台宗を興して以来、仏教は色々な宗派に分かれた。それぞれの宗派が独自の経典と経を持っているが、今は使われなくなった、仏教初期のお経の一つ」 という答えがあったそうだ。 「源」が付いてなかったからピンと来なかったんだろうな、きっと。。
居酒屋で、したり顔して話してるおじさんが居るけど、こんな勘違い話もあるんだろう・・・・。
チョコボも気を付けよう・・・・・。。。
一般の予想通り、橋下徹が現職の平松氏を20万票の大差で下し新大阪市長になった。
しかし、あの橋下包囲網は何だったのだろうか・・・。
民主、自民、全然方向性の違う共産党までが(日教組の橋下憎し!なのか・・。)タッグを組み橋下崩しにかかった。
圧勝を見届け、みんな橋下に手のひらを返すようにすり寄っている。
情けないったらありゃしない・・・。
要するに、今まで守って来た利権を取り上げられたり、ぽっと来た人間に掻き回されてたまるか、という保守的な感情がそうさせるのだろう。
第一、事前の討論会をドタキャンした時点で民意は決まり。
ブレーンが、無駄な議論は時間の無駄だと言ったからだとかでキャンセルしたと言い訳していたが、どんなブレーンだよ。。
小泉改革の時にも書いたが、改革・・・つまりあなたの体に癌が見つかりました。より良い生活を送る為に手術しましょう。そして手術をしたら、「なんだ!話が違う、手術をした時に痛みがあったじゃないか!」と言ってるようなもの。
何もしなくて癌を取り除いてくれなんぞ、どこの神様だって出来やしない・・・。
我々にとっては癌と映っているのに、その塊を作っている細胞連中が、そこはとっても居心地が良い暖かい場所だと感じているから始末が悪い。 手術なんてとんでもないはずだよ。。
名古屋市議会で、市議の歳費カットを訴えた河村市長派が大勝した。
そして、それを掲げて当選して来た議員が、その法案を、我が身を削るのは(歳費が減るのは)嫌だと言って拒否をし、法案を通さなかった。
なんじゃそれ・・・。
我が身を削って民のために・・・なんて事を今の議員に求めるのは無理なのかも知れない。
あ~~あっ、、、、政治ネタなんぞ書きたくなくなるはずだ・・・。。
最近テレビで取り上げられた話。
この話、もう2,3度はテレビで見ただろうか・・・。
「べっぴん」・・・・今では美しい女性を表現する言葉となっているが、元々は、豊橋の「織清」(今の丸ようなぎ店)と言う割烹料理店が、関東風のうなぎをメニューに入れ売り出した。
当時親交のあった渡辺崋山の息子(養子であり弟子であった)渡辺小華に相談した所、このうなぎを「頗(すこぶる)別品」として売り出す事となった。
そこいらにあるうなぎとは違いますよ。の意味合いが、特別美しい女性。と言う意味となり現在に続いている。と言う話。
この話は、数十年前に聞いた事があった。
「ふ~~~ん・・・。」と思っただけで、特別な薀蓄(うんちく)だとは思ってもいなかった。。
今思えば、この「別品」がどのようにして全国区で使われる言葉、「べっぴんさん」になって行ったのか興味が湧く。
うなぎの蒲焼から意味の違った言葉が生まれた。
こんな言葉がまだあるかも知れない。
ちょっと調べてみようかな・・・。
今日は、お局の誕生日。
出会ってから何回目の「オメデトウ」なのだろう。
加山雄三の ♪~I Love You Yes I Do~♪ という”恋は赤いバラ”の歌詞が頭の中を巡っていた。
先週の末に友人から電話があり、「火曜日はどこか予約しておく?」と・・・。
色々調べてみたが、まだ行った事のないホテル日航の中華料理「豊華楼」へ行く事にした。
フレンチでかしこまるより・・・と言う事。。
お局にその旨を話すと、「え~~っ、、、私が払うんだよね・・。」と馬鹿なことを言う。
お局は飲まないが、あとの3人は酒豪。
誕生日以外で4人で食事に行く時、一人だけ飲めないのにいつもお局が多めに払っていた。
友達と行く時も、きっと損を感じているのかな・・・。。
何年前の誕生日だったろうか・・・。
大きな花束を買って帰った事があった。
丁度他に要り用があり、その花束をカードで買って帰った。
15日に買って、20日に締めで請求書が回って来た。
今でもそうだが、そういった決済は全てお局が管理している。
「何ぃ!これ!!・・・・あの花束、私が自分で買った事になるじゃん!」と怒っていた。
ここ数年は花束を贈っているが、あの事件以来数年間は花を買って帰った事はなかった。
「あんな形式的なものより、”オメデトウ!”って心のこもったプレゼントが世界一だよね。」とか言い訳を言いながら・・・。。
毎年誕生日の前に行っていた旅行も今年は行けなかったけど、まだまだこれから20年は宜しくね・・・。