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庭に咲いた馬酔木の花。
馬が酔う、って、、この花を食べるのだろうか、香りが好きなのか・・・。。
先月、さかんにAIJの年金運用資金の破綻が放送されていた。
国会招致に出て来た浅川社長の年収が7000万円だとか・・・。
破綻したから非難を受けているが、このくらいの年収は、多々ある企業のトップでは当たり前なのだろう。
そこで、年々叫ばれてる官僚の天下り。
彼らは、小学校の頃から英才教育を受け、中学・高校・大学(もちろん東大法学部)を常にトップの成績で卒業し、富士山で言う、本当の頂上の一部しか登れない所で過ごして来た。
そして55歳になり、数十人いる同期の人間が事務次官(官僚のトップ)になった時点で、その他の同期は、同じ職場ではやりにくいだろう、、、と言う事で、国が(彼ら官僚が・・・)官僚の為に作った外部団体、もしくは公共的な仕事をしている企業に天下って行く。
そこで、給料が2000万とか、数年勤めただけで退職金が一億円とかが問題となって報道される。
しかし、彼ら(官僚)にとってみれば、自分は、日本の中で一番難関の大学を出て、難関の国家試験を受かって官僚となった。
同期で、少し出来の悪い奴らが、一流企業と呼ばれる会社の社長とか役員になって、年収一億くらいもらっている。
ならば、我々は、それ以上の報酬をもらってしかるべきだ。
と思っているのではないだろうか。
武士の時代からある、己の出世の為(世間的な社会的な出世)浪人をしながら士官先を見つける。と言うのと同じ。
まさか、国民の皆様の為に働きたい。なんて政治家みたいな事を言って官僚になった人間は数少ないと思う。
まぁ、報酬が我々の税金から出ていると言うのが、我々小市民からすれば少し腹立たしいのだろうが、これはいつの世でも仕方がない事。。
それより、選ばれし経歴(東大法学部)を出て官僚になった国家公務員と、身内のコネで入った(今は違うようですが・・・)地方公務員(市役所)の年収が、100万くらいしか差がないっておかしいよな・・・。
そして、市民への対応・・・。
チョコボ、市役所へ行くたびに嫌な思いをして、いちゃもんを付ける事がある・・・・。。
あのふんぞり返った対応、事務的な返答、、、何とかならないものかな・・・。。
お前らは、エリートの選ばれし人間じゃない!!ちゅーの!!
さっきの出来事。
いつものように豊川へ向かっていた。
国道1号線を通って行くのではなく、牛川街道を通って行く。
途中で抜け道があり、その道を通るのだが(と言っても、道幅5mはありますよ)カーブに差し掛かった時に、前方に乳母車を押して道を横切っているお婆ちゃんを発見。
ひたすら下を見て進んでいる。こちらの車には全然気付いた様子はない。。
徐行どころか、停車して通り過ぎるのを待っていた。
しばらくすると、そのお婆ちゃん、チョコボの車に気付き、「はっ!」とした顔をし、その場に立ち止った。
そして、後ずさりしようか、前に進もうか躊躇しているように見えた(猫か!!)
こんな状況で、ちょっと引っ掛けて打ち所が悪く亡くなる。ってな事は多々あるんだろうな・・・なんて事を考えていた。
そう言えば昔こんな話を聞いた事がある。
伊良湖岬に近い道が大幅に改装され、舗装道路となった。
当然、信号やら横断歩道も出来た。
ある日、地元に住むお婆ちゃんが、その道の信号のない道路を堂々と横切っている。
近くにいたお巡りさんがそれに気付き、「お婆ちゃん、ここは危ないから、あそこにある信号のある横断歩道を渡りましょうね」と言った所、そのお婆ちゃん、「うんにゃ、わしゃぁ子供の頃から80年近く、この道路のここを渡って向こうへ行っていた。今さら道は変えられん」と言ったそうだ・・・・。
笑っていいのか、納得していいのやら・・・・・。。
これも武田鉄也の話。
娘が小学校へ上がった頃、初めて武田鉄也の故郷である福岡の実家へ連れて行ったそうだ。
それまでは、いつも母親が上京して来たため、父親が育った場所を娘に見せたかったようである。
鉄也の実家へ行くには市電に乗って行くそうなのだが、その市電の中で娘は下を向いてジーっとしてものを言わない。
市電から降りて、「どうした?気分でも悪いのか?」と聞くと、「パパの田舎って、ニワトリさんみたいな言葉で話すんだね・・・。」と言われたそうだ。
そう言えば、市電に乗った時に一人のおじさんが、座席を二人分確保しながら、「ここ、とっとっとよ」と言い、連れが市電に乗り込んで来た時に、「はよーこっこっこ!」と言ったそうだ。
幼い子供の前で、「とっとっと」、「こっこっこ」と言ってれば、そりゃぁ、、、ニワトリさん言葉と思うに違いないわな・・。。
白蓮の毛玉。
来月には白い花を咲かせてくれるだろう。
先日テレビで武田鉄也が出ていた。
昔から彼のコメントは好きだったし、学生時代にエッセイ本を買った覚えがある。
海援隊時代に地方へ営業していた時、移動中に長女の誕生を知らされた。
その田舎から見た菜の花畑があまりに綺麗だったので、名前を「美菜子」とした。と言っていた。そんな名前の命名もいいな・・・なんて思った記憶がある。
先日のテレビでは、ある芸人がイビられた話をしていた。
すると武田鉄也が、「芸能生活を長くやってると、あるよねぇ・・・そういう事。」とフォローしていた。
「自分よりパワーがある奴が来ると失礼な態度で押し返すしかない時ってあるよなぁ。 人の悪口を言わないと自分が潰れてしまいそうな時があるんだ。。」
「俺なんか、井上揚水と一緒に出てた時、絶対に才能(音楽)では勝てないからステージでなぶるのよ。「さぁ、今から皆さんのお待ちかねの井上揚水の登場です。まぁ相変わらず貧乏臭い歌ですけどね。」なぁんて言って、相手のちょっとした悪口を言うわけ・・・でも、それが人間の、自己の防衛本能だと思うし、あるよね、そういう事。・・・」と言っていた。
聞いていて、変に納得してしまった。
彼がどん兵衛のCMに出ていた時、長女が学校でいじめられたと言う。
どん兵衛のコマーシャルに出て来る武田鉄也が格好悪いと囃し立てられたそうだ。
泣いて「やめて」と言う長女に、「馬鹿もん!父さんは、お母さん、そしてお前達を守るためにこんな仕事も一所懸命やっているし、それにはプライドを持って仕事をしているつもりだ。それが嫌なら今日から父さんの子供を辞めろ!」と叱ったそうだ。
数年後、成人した長女に、「お父さん、私達を一生懸命育ててくれてありがとう」と言われた時には号泣してしまったそうだ。
だよね・・・・泣くよね・・・・。
特別尊敬はしてないけど、いいよね、、武田鉄也。
アメリカPGAツアーの「プエルトリコオープン」で単独2位。
今週は、準メジャー大会、世界の名選手が集まる、「キャデラック選手権」が同時開催されていたため、遼君の上位入賞又は、優勝まで期待されていた。
と言うのも、180名近くの参加プレーヤーの中で遼君が、一番ワールドランキングが高かったからだ。
遼君より上の選手は皆そのキャデラック選手権に出場してしまっている。
出ているのは、ルーキー及び、ロートルばかり。
この4日間CSテレビの「ゴルフネットワーク」で毎日放映されていた。
と言っても、全日録画。
実際のリアルタイム情報はパソコンでその大会のHPを見ながら確認していた。
スタートは、真夜中・・・。
そして、今日。
夜中に目が覚めると、まだ4時前だった。
急いでパソコンで順位を確認する。
前半が終わったところだったが、今日は1アンダーで7位。
トップとは3打差開いていた。
しかし、6時過ぎに確認すると、なんと18番を終えてトップタイに付けているではないか。
何とかライバルの選手が残す2ホールでボギーを打って欲しいと願っていた。
が、、意に反してバーディ、バーディの上がり。
結局、2打差の単独2位。
でも、ワールドランキングは、47位と堂々とマスターズへ行ける(招待選手ではなく)権利をもぎ取った。
マスターズまであと2試合のアメリカでの試合がある。
どうか、2試合とも予選落ちをしませんように・・・。
先日居酒屋で、赤ら顔したオヤジが、「遼は、日本でももう駄目だぞ!」としたり顔で叫んでいた。
応援してるよ遼君。
むこう20年間、世界で戦えるプロゴルファーで爺やを楽しませておくれ。
あ~~~・・・・睡眠不足で 眠い・・・zzzz
ベランダに咲いた鉢植えのクリスマスローズ。
この花は、我が家の前庭にもチョコボの部屋の窓の下にある下庭にも2Fの坪庭にも植えてある。
但し、それらのすべてが紫色の花が咲いている。
いつの間にか庭の至る所に植えてあった。
数日前、「このクリスマスローズ、義母さんが好きだったよね。」とお局がポツリと言った。
(へぇ・・・知らなかったよ。。)
なんでも
白い花のクリスマスローズは高いのだそうだ。
紫色の花が咲くクリスマスローズより数倍するのだとか。
きっと一輪だけ近所の花屋さんで鉢植えのクリスマスローズを買って来たのだろう。
そっか、、、おふくろが好きだった花か・・・。
来週は、おふくろの七回忌。
もうあの日の朝から6年が経った。
来週の墓参りに、このクリスマスローズを持って行ってあげよう・・・。
豊川の実家に咲いていた桃の花。
毎週水曜日の夕方に親爺を近くの整形外科に連れて行く。
数年前から腰の骨を圧迫骨折(要するに経年で背骨の一つが潰れてしまったのです)し、その背骨に注射をするのだが、結構高価な注射で、親爺ともうひとかた打っていたようなのだが、その方は、負担が大きいから、と言う理由で止めてしまったようである。。
一人で立てる事は立てるのだが、それも5分ほどで限界のようである。
毎週、チョコボが車で送り迎えし、病院にある車いすで診察を受けている。
今日は、昼から市民病院の呼吸器科で診察。
実は、親爺、、、近所の整形外科の他に市民病院で、神経科、整形外科、呼吸器科、腎臓内科に診てもらっている。 今日はその中の呼吸器科の診察の日だった。
レントゲンを撮り、診察を受けていると、先生が、「専門ではないですが、食道にちょっとした水のような袋の影がありますね・・・」と言う。
実は、2か月前に、これも近所の胃腸科で胃カメラで診察してもらい「異常なし」の診察をしてもらっている。
その事を先生に話すと、「2か月前・・・なら問題なしですね。」と言う。
ところが親爺、、、、来週早々市民病院の内科で改めて胃カメラ検査をすると言って聞かない・・・。
祖父も長生きだったし、長生きは遺伝だと思っていた。
ところが、、親爺がこんなに病院好きだったとは・・・。
このチョコボ、多少の事では病院にはめったに行かない。。
親爺、、腰は痛いのだが、最近では筋肉とか関節の節々が痛いと言う。
その治療法を、各先生に聞いている。
「筋トレですかね?」とか聞きながら・・・。
横でチョコボが、「まぁ車で言えば40万Kmくらいは走っている状態だから、廃車寸前で無理をしない事ですよね・・」と先生に言うと、苦笑いをしながら、「おっしゃる通りですね・・・。」と言う。
長生きは、日頃のメンテナンスなんだ・・・・
と改めて知らされた一日・・・。
それでも、親爺よりは長生きしなくっちゃな。。
前回の学生服に続き、セーラー服(水兵服)。
チョコボの高校の同級生で、今でも親交がある友人がいる。
その彼が、高校2年の時に生徒会長に立候補した。
それまでは、生徒会長と言えば、品行方正で成績も良く、行動力があって弁が立つ。
と言うのが定説だった。
確か、彼は演劇部と弁論部に所属していたと思うが、今を見てもそう上手い方だとは思えない。。
(まぁ、本人は弁が立つ方だと思っているらしいが・・・。)
我々出来の悪い生徒達も、彼の立候補の演説会に面白半分でヤジって爆笑の渦が湧いていた。
ところが対立候補を押しのけて、彼が会長に当選してしまった。
本人はその気だったのだろうが、冷かしていた我々の方がびっくりしてしまった。
彼は今、豊橋でも優秀な企業の社長で、会社は毎年億単位で利益を出している。
しかし、支持政党は、、、共産党なのである。
ある時、「お前なぁ・・・資本主義の世界で会社を立ち上げ、経営者として成功し、なんでまだ社会主義を支持してるんだ?」と聞いた事がある。
すると、「お前、、、、俺の学生時代の生活水準を知っているだろ・・・。中々思想は変わらんよ・・・」との事だった。
父親を早くに亡くし、母親と二人での生活で貧乏を強いられたのだろう・・・。
その彼が、生徒会長になってすぐに学校に噛み付いた。
「高校の義務としての”制服、制帽” これをすぐに廃止せよ!」と・・・。
「そもそも、戦後20年、日本の国が戦争を放棄し、反省し、軍国主義をを否定している。しかしながら、学生服は、あの軍服の名残だし、セーラー服は、海軍の水兵服そのものではないか!戦争反対!!と叫びながら、その名残(なごり)を生徒に強制するとは何事か!」 というものであった。
正しく正論である。
但しチョコボにとって、この理論は、彼が言い出すまで何の理不尽さも感じていなかった。
日の丸&起立に反対の日教組の先生達は、きっと、彼の抗議に歓喜の声を上げたのだと思う。
(当時、授業で天皇陛下を「天ちゃん」と呼んでた教師が居た。その教師なんか喜んだだろうな・・・きっと。。チョコボは嫌いだったけどね。その教師。。あっ、、、思想ではなく、生活指導部で、いつも叱られていたからです・・・。)
戦後65年経っても、その学生服とセーラー服はそのままだし、そんな議論も聞いた事がない。
もう当たり前の世界の話になってしまったのだろう。(反戦を叫び、憲法九条を死守しようとしているおばちゃん達もこれには抗議しないのかな・・・。)
誰がその制服を決めたか知らないが、セーラー服なんて、ディズニーのドナルドダックが着ていて可愛いから・・・なんて意見で決まったような気がする。
今考えても、彼の発想力には感心する。
世の中には面白い男達が居るもんだ。。
以前のブログに「予科練」の事を書いた。
チョコボのブログを読んでくれているある若い方に、「あれって、何の事なんですか?」と聞かれた。
そっか、、、、予科練なんて言葉は死語になっているのだ。
我々の世代は、♪~赤い血潮の予科練の~七っボタンは桜に錨~~今日も 飛ぶ飛ぶ 霞ヶ浦にゃ~♪
の歌がまだ歌われていた。
鶴田浩二演ずる予科練生の映画で、特攻の前日、母に宛てた手紙がナレーションで流れる中、「それでは行って参ります。昭和18年3月〇日、海軍少尉 小野何某。」のシーンで、映画を見ていた父や母が涙していた姿が思い出される。
我々の世代は、「戦争を知らない子供達」と呼ばれた。
実際、戦争とは、はるか遠くにあった出来事だと思っていた。
何の事はない。。
我々が生まれた、ほんの数年前の出来事だったのだ。
あの神戸大震災から17年も経っている事に衝撃を覚えた。
「戦争を知らない子供達」などと浮かれていてはいけなかった事に今更気付いた。。
今の若者も、あの忌まわしい戦争を、目をそらさず、なぜ?どうして戦争になったのか?を勉強すべきだと思う。
今日は、本当は学生服にまつわる、高校時代の同級生のエピソードを書こうと思ったのだが、長くなってしまったので、その話は、また後日・・・。
ちなみに梅と一緒に撮った隣家の河津桜。
2日前は完全な蕾だったが、今日の時点では、蕾の先からピンクの花の頭が覗いている。
河津桜のHPを覗いてみたら、22~23日辺りで2分咲きだそうな・・。
チョコボの友人は毎年、由井にある桜エビ専門店で解禁になった桜エビのかき揚げを食べに行きながら、河津桜を見に行く事を楽しみにしている。
たまに誘われたのだが、桜えびに対して大して感激しない事と、並ぶ事が嫌いなチョコボである故、最近では誘われなくなった。
2年前に出掛けた高遠の桜も彼のお奨めだったのだが、1000本の桜と100本の桜で大した感激差のないチョコボ、、、豊川の桜トンネル、又は夜見る佐奈川沿いの桜並木で充分だな、、、なんて思ってたし。。
数千本の桜の樹よりも、一本の満開の桜の方が感激するタイプかも・・・。
春はもうすぐそこに・・・・。
何か嬉しくなるよう事ありますように・・・・。
この時期になると決まって富士山を見に行きたくなる。
残念ながらこの写真はチョコボの撮った写真ではない。。
しかし、こんな写真をどうしても撮りたくなる。
2月か3月・・・・澄み切った雨上がりの日の富士山を真近で見たいのだ。
明日行こうか、来週行こうか・・・と思いながら数年経ってしまった。
一昨年伊豆へ旅行した時にも富士山は見えたが、頂に少し雪をに乗せた富士山だったし、伊豆から見る富士と河口湖辺りから見る富士山は趣が違う。
見上げるような冬の富士山を見たいのだ。
たまにこの時期、豊橋の海岸辺りから富士山が見える時がある。
数年前に豊川橋からうっすらと富士山が見えた。
丁度今時分だったと思う。
何だかとっても嬉しくって得をした気分になった。
たまにその道を通るのだが、今では防音壁が出来てしまい(川沿いなのにね・・・。)富士山が見えた箇所の景色を見渡す事が出来ない。。
ひょっとしたら、ここから富士山が見えるのを知った建設省が、安全運転の為・・・とか建前を言って防音壁をあえて作ったのではないかとさえ思っている・・・。
去年の今頃も”富士山が見たい”とか書いた記憶がある。
一時間半、、ちょっと時間を作ってひとっぱしりしてみようかな・・・。
先週のアメリカPGAツアーのノーザントラストオープン、予選の2日間は、CSテレビで、決勝はBSテレビで石川遼を追った。
アメリカのカメラであるため、余程良い成績を残さないとテレビに映してもらえない・・・。
日本のカメラが映したダイジェストをたまに放映するだけであった。
4月に行われるマスターズに出場するには、現在の世界ランキング53位を50位以内に上げなければならない。
しかし、終わってみればトップと19打差のブービー。。
結局56位までランクを下げてしまった。
今週行われる世界マッチプレーで好成績を上げれば上がる可能性も残されているが、正直、、、無理だと思う。。
当時日本で無敵を誇ったあのジャンボ尾崎も、アメリカでの戦いでは予選を通るのがやっとだったし、日本オープンを勝ち、意気揚々と本場へ参戦した田中英道、最初は頑張ったが、ボロボロになって帰って来た丸山茂樹、どうしても通用しなかった尾崎直道、同じく水上、丸山(大輔)、加瀬等々、、実力の差は、いかんともしがたい。。
まるで高校生と幼稚園児が戦っているような気配さえある。
いや、プロと小学生ほどの差があるかもしれない・・・。。
日本で盛んに叫ばれている精神論(メンタル理論)。
これは必要なのかも知れぬが、「竹槍をもって皆でかかれば、あのB29も撃墜出来る!」と女子学生に竹槍を持たせ、軍事教育をした当時の軍部のトップ、、、あれは、戦時中の話だよ・・・と笑ってはいけないのかも知れない。
「なせば成る!!」と言い、「和を以て貴しとする」、「努力が足りない!」と叱咤激励をする(強制をするのですよ…要は・・・。)
これに(竹槍)ついては、戦後面白いジョークとなっている。
B29の空襲に、当時の軍本部が命令を出した。
「すぐに女子の竹槍部隊の200人を投入せよ!」と・・・。
そして数分後、戦地からの報告、「200人すべて爆撃によって全滅させられました・・」
すると軍本部の隊長、少し考え、「そうか、、200人では足らぬか・・・今度は300人で攻撃せよ!」と言ったとか。
B29とか戦車に竹槍は効きません!って・・・。。
器が違う、と言うが、やはり人は、生まれながらに潜在能力に差があると思う。
カールルイスがオリンピックで4冠を取った。
彼は努力で4冠を制したのではないと思う。
もともと早かった選手が、その能力を磨いただけの事・・・。
きっと、当時の日本人選手は、「まだまだ練習が足りません」と言っていたのだろう。
努力だけでは、日本人が100mを9秒台で走る事は出来ないであろう・・・。
きっと学校の教師がこんな事を言ったら顰蹙を買うのだろうけどね・・・。
(本当は分かっていると思うけど・・・。)
だけど、本当に頑張ってもらいたい。
今週も朝から応援してるからね。
昨日、朝8時過ぎから一宮へ行って来ました。
実は、一昨日の晩、顧客からの電話で、「ところで、以前依頼してあった商品サンプルが届いていませんが・・・。」との事。
(そう言えば、すっかり忘れていて手配してなかった・・・・。)
「いつまでに御入り用ですか?」と聞くと、「明日の2時から商談なんです。」と言う。。
夜の7時過ぎだったため、どう手配しても間に合いそうにない・・・。
「わかりました。私が持って参ります」と答えるしかなかった。
ナビで検索すると、一宮と言っても岐阜羽島に近い方である。
近くまで名神高速が走っているし、どうにかなるだろう・・・と言う事で見切り発車。
結局11時過ぎには無事到着し、商品サンプルを渡し、そのままUターン。
約2時間X往復のドライブだったのだが、30分も運転してると目がぼやけて来る。
最近、パソコンの前で過ごす時間が多い為、目の焦点が合わなくなっているのかな・・・?などと思いながら一時過ぎに帰宅。 お腹がすいた・・・・。
(チョコボ、一人でレストランとか食堂に入れないタイプなんです。。そのくらいなら少し我慢して家で食べよう・・・と言うタイプ。。)
前日までに済ませておけばどうって事のない事。
半日掛けて済ます仕事ではないわな・・・。
「今日出来る事を明日に伸ばすな」と言う言い伝えがある。
学生の頃、これを茶化して、「明日出来る事を 無理して今日やるな」とか言って笑っていた。
う~~~ん・・・・。。
若い頃の癖って、、一生直らないものなのだろうかねぇ・・・・。。。
ほぼ毎日と言って良いほど細かな納品がある。
チョコボの担当は、豊川、新城、蒲郡方面。
街中&東方面、田原は違う担当に行ってもらっている。
まぁ、誰かに配送を頼めば良いのだが、少しでも時間があるとすぐに遊びに行きたくなる癖がある。。
本人もお局もわかっているだけに、そんな時間潰しの仕事を、あえて作っているのだろう・・・。
先日の事、いつものように豊川へ向かっていた。
通った道は、青陵街道と言って豊橋→新城を繋ぐ道である。
2車線通行なのだが、生活道路とあってか、軽自動車とかお年寄りの乗った車も多い。
丁度右車線を走っていたのだが、交差点の手前に差し掛かった。
常日頃は、右折車が多い交差点なのだが、ラッキーな事に前には車が一台もいない。
左車線は15台ほどの車が走っている。(みんな右折車を避けるためだろう・・・。)
丁度手前で信号が赤に変わった。
一番前で信号が青に変わるのを待っていた。
その時、左車線の一番前(つまりチョコボの左に停車していた車)に停車していたおばさんの運転する黒色の軽ワゴンが、ヒョロヒョロとチョコボの前に出て来た。。
(ま・ま・ま・まさか!と思った時、、)
なんとその車、チョコボの車の前に斜めに入り込み、右折のウインカーを出しゃがった。。
しかも、キリキリに入り込んで来たため、10cmも前へ出せないし、左には車が数十台進行しており車線の変更も出来ない・・・。。
せめて、頭を下げるなりこちらを見ればよいものを、まるっと知らん顔してしゃぁしゃとしている。
(居るんだよな、、こんなの・・・。)
腹は立ったが怒鳴るわけにも行かず、まぁ、一信号、2分くらいの我慢か・・・と思っていた。
(ムシャムシャはしていましたが、、)
そして前方からの車が途絶えた。 後ろ100m位には来ているが、まぁ行くだろう・・・と思っていたが、その横入り車、ピクリとも進む仕草を見せない。。
さすがに、「プッ!プ~~~!!」と鳴らしてやりましたが、そのおばん、「何ぃ!この車・・・」ってな顔をして睨み返されました。。
(なに??チョコボが悪い事したの?・・・。)の世界である。
たまにTの路の渋滞道路に進行したい時がある。
決まって入れてくれるのは、年配の男性か、若い女性(限られますが・・・。)のみ。
ばばあは絶対に入れてくれない。。こちらをチラリとも見ようとしない。。(あれって、なんでだろう??)
意地悪じじい なんて聞いた事もないし、居たら顰蹙を買って潰されちゃうだろうけど、「意地悪ババア」って本当にどこにでも居そうで怖い・・・・。
弱き者 汝の名は ジジイなり だな・・・。。