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昨日、孫が我が家にやって来た。
4時過ぎに、お局と野暮用で出掛けた。
その10分後、息子からの電話で我が家に来た事を知る。
所詮野暮用・・・・すぐにUターンをして自宅に向かった。
「セレナ!」と呼ぶとニコっと笑う。 可愛いもんだ。
今年の初め、女子プロゴルファーの新人で「青木瀬令奈」と言う選手が初日にトップに立って話題となった。
名前のいわれは、両親が音楽家で、セレナーデから名付けたのだとか。
あれ?・・・どこかで聞いた事のある命名の仕方だな・・・。と思った。
タイトルの写真は、セレナが以前我が家に来た時に撮った写真。
この写真をリビングに飾っておいたら、お局の友人に「あれ~??何で今頃たーちゃん(息子です)の写真を飾っているの?」と言われた。
本当!・・・息子の子供の頃に瓜二つ・・・。
但し、孫は女の子ですよ。
この子が、たとえ猿のような子であってもこの世で一番可愛いに違いない。
そう・・・・セレナがこの世で一番可愛いよ!
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最近、9時頃に眠くなってしまい、テレビを見ながらそのまま就寝、そして夜中に目が覚め、朝方まで眠れない生活が続いている。。
その分、昼食後など猛烈な睡魔に襲われるのだが、寝ようとしても眠れない、、。。
そして又早めに床に就き・・・と言う繰り返しの日々が続いている。
最近体が重いなぁ・・・なんて思って体重計に乗ってみた。
去年の夏まで78Kg前後を推移していたが、お盆前に73Kgほどになり、そのまま今年の春まで維持していた。
そして、4月の胃腸炎で一週間で5Kg減り、68Kgになっていた。
連休前には通常の生活に戻ったのだが、それほど不規則な食事をしているとも思わなかった。
で、一昨日、、体重計の目盛が75Kgとなっていた。
去年の今頃と比べればまだ少ないが、春先と比べると、ベルトの穴がちと苦しくなっている。。
しかも、運動をしないでの増量だから増えたのは、、贅肉ばかり・・・。
あぁ~~~あ・・・・。。
完全なポッチャリのオヤジ体型になってしまうし。。
まぁ歳だから仕方がないか・・・と言うのは簡単だけど、あまり見苦しくてもなぁ・・・。
じゃぁ明日から若さを保つ運動でもするか。。
(まさかラジオ体操で終わらないよなぁ・・・・・。。)
追・・・
たった今、パソコンの前に座っているチョコボを見て、お局が、、「あれ!?お腹どうしたの?・・・なぁ~~んだ、、、あまりに膨らんでるからお腹にコルセットを巻いてるのかと思った・・・。」と言って去って行った。
あんにゃぁろう・・・・わざと言ってきゃぁがったな・・・・。。
上野動物園で産まれたパンダの赤ちゃんの死が伝えられた。
日本で初の自然妊娠、自然出産のパンダ・・・・と・・。
ところが、「やしきたかじんのそこまで言って委員会」でお馴染みの元アナウンサーである副委員長の辛坊治郎が噛み付いた。
「この1週間、どうにも違和感が抑えられないことがあるんです。まず、上野動物園のパンダの出産です。私、パンダは嫌いじゃありません。生まれたばかりのパンダは、毛の無いネズミみたいでちょっと気持ち悪いですが、全身に毛が生えそろって白黒模様がくっきり見えてきた頃の赤ちゃんパンダは本当にかわいいです。
でもね、この出産、全国紙の1面に写真入りで伝えるほどのニュースでしょうか? 週末に東京へ行く機会があったので、この素朴な疑問を口にしたら、こんな答えが返ってきました。
「辛坊さん、日本で初の自然妊娠のパンダですよ。こんなにめでたい話はないじゃないですか!」
これは間違いです。和歌山のアドベンチャーワールドでは、既に12頭のパンダが生まれていて、そのうちの多くが自然妊娠です。
つまり日本初じゃなくて、単に東京初というだけなんですが、どうも関東に住む人たちは、東京初なら日本初だろうという思い込みがあるようなんですね。赤ちゃんパンダくらい白浜に行けばいつでも、それもムッチャかわいい双子が見られるのに、東京の人はそんなことも知らずに上野のパンダで大騒ぎ。とっても違和感があります。」
http://aws-s.com/animal/panda.html
と言うもの。
へ~~~っ・・・そうだったんだ。。
我々関東と関西の中間に住んでる人間も、そんな事実は知らなかったし、上野のパンダが初の出産だと思い込まされていた。。
まぁ、その東京VS大阪戦争のどちらにも肩を持つ気はないけどね・・・。
何が良くて、何が悪い・・・なんて事を言うつもりはないが、我々はマスコミ&ネットで情報を収取するしかないのだから、せめて真実を伝えて欲しいと思う。
まぁ、マスコミの報道をそのまま鵜呑みにする我々もどうかと思うけど・・・。
この絵は、かの宮本武蔵が描いた「枯木鳴鵙図」。
少し興味のある方なら皆ご存じだろう。
宮本武蔵は、絵画、工芸(彫刻)等の作品を残しているが、現在確認されているものは全て美術館なり認定された個人所有の物ばかりである。
昨日、テレビの「なんでも鑑定団」を見ていた。
出張鑑定団のコーナーで、宮本武蔵の絵が出て来た。
中年のおばさんが胸を張って、「宮本武蔵ですよ!」と言い張った。。
絵を見ると、水墨画でなく色が付いている。
しかも、「武蔵」の落款印が堂々と押されている。 武蔵の絵は「二天」の落款なのに・・・・と思っていたが、そのおばちゃんの堂々とした態度に、見ているこちらが恥ずかしくなってしまった。。
もし、コタツに入って見ていたら、コタツの中にもぐり込むほどの恥かしさである。
宮本武蔵、円山応挙、渡辺崋山等々、、一般人が入手出来るはずがないし、出回るはずもない、、、と思われる作品を自信満々で持ち込む方がいらっしゃる。。しかも、いわく付で・・・。
昨日のおばちゃん、「もしこれが偽物なら、私は一生主人の後ろを三歩下がって歩きます!」と堂々としている。
結果は見えていた・・・・
「2000円」。。
いくらテレビのオモシロ演出としても、あれはなぁ・・・・・。。
以前、チョコボの知り合いで車の営業をしてる知人が、「自分のお客様で、すごくお金持ちの方なんだけど、渡辺崋山の絵を数点持っている人がいる」と言っていた。
チョコボが、「もし、渡辺崋山の絵を持っていたら、それは全部偽物だろうね・・・」と言うと、「チョコボさん、、、渡辺崋山って、田原の人だよ、、地元だよ・・・。」と言う。。そんなの知ってるし・・・。。
やれやれ、、、、どこでどういった風に騙されて入手したか知らないが、こういった偽物を「我が家の家宝だ!」って方、5万と、、、いや、10万、20万と居るんだろうなぁ・・・・。
まぁ、こんな事書くとネタミかヒガミに取られちゃうから外では言わないでおこう・・・・。
今朝の朝日新聞によれば、民主党の支持率は25%、不支持率は58%なのだそうな・・・。
そして、今投票するなら民主党14%、自民22%、その他&検討中が47%だとか。
あんなガタガタで出鱈目だった内閣(民主党)に、まだ25%の支持率がある事に驚いた。。
4人に一人が未だ民主党を支持していると言うのだ。。
考えてみれば、支持母体である組合&連合は、政策がどうであれ支持はするのだろう・・・・。
どんなに出来の悪い子供を持ったとしても、親としたら世の中で一番可愛いに違いない。
民主党の支持率は、それに近いのかも知れない。。
かの西郷隆盛が下野した原因の一つに、新政府の要員が豪邸に住み、手にした権力を思うがままにしていた姿を見て嫌気がさし鹿児島へ戻った。と書かれていた。
少し前まで、勤王の志士として、純粋な討幕運動をしたではないか・・・・それは己の欲の為ではなかったはず。。
と思ったそうである。
まさしく正論。
がしかし、、、、西郷隆盛の実弟西郷従道は、隆盛の死後政府の要人となり、あの明治村に跡を残す豪邸を建て権力を欲しいままにした。。
もし西郷が生きてそのまま明治政府で活躍したら・・・・・やっぱり豪邸に住んでいたのではないかな・・?と思う。
民主党の先生方も、急に天下を取ってしまったものだから、勘違いで権力を振り回してるんだろうな・・・。
そして、国会議員の歳費1億数千万のうち、個人の収入は2千万円程度だと言う。
あの鳩山一郎(ルーピーさんのおじいさん)しかり、田中角栄しかり、しいては小沢一郎も、歳費だけでは東京の中心に土地と共に数十億と言う屋敷には住めないはず。。
鳩山家がお金があるのは、母上の実家のブリジストンから出たお金だし・・・
やはり権力と利権とは相譲れないものなのだろう・・・・。
100年経とうが、この図式は変わらないと思う。
やはりそうだ・・・・
「弱き者 汝の名は 小市民なり」
だったんだ・・・・。。
笑顔の素敵な老人の顔。
こんな素敵な顔を持つ年寄りになりたいものである。
先日、テレビの討論番組で、年配のおじいさんが激怒している場面がビデオに映し出されていた。
角(カド)のある言い方で、相手を罵倒していた。
それを見ていた女性のキャスターが、「年を取ると、角(カド)が取れて丸くなって行く、って言うけど、あの方は、、全然丸くなっていませんね・・・。」と批判していた。
すると、他のコメンテーターが、「いえいえ、、あの方、随分丸くなられたんですよ。。あの言い方は、角が(カド)がある言い方ではなく、ただ歳と共に、自分の思いが固くなっているだけなんです。」と答えていた。
な~~~るほど・・・・。
歳を取ると、丸くなって行く代わりに、思いも固くなって行くんだ・・・・。
まぁ単純に言うと、「頑固」になって行く。って言う事だな・・・。
チョコボも、そろそろ頑固オヤジになっているのだろうな・・・・。。
こんな時間にブログのアップ・・・・
さっきまで馴染みの居酒屋で飲んでいた。
この10年ほどの間に居酒屋で仲良くなり、実は(離婚して苗字が変わっていたのです・・・。)高校時代の体育の教師でもあった、女性の先生が亡くなっていた。
享年72歳。
胸を患っていたのは聞いてはいたが、大分良くなって、又いつもの居酒屋に顔を出していた。
体育の先生だったから、女教師・・・と言うより、気の強い・色気のない怖い先生。と言う印象が強い。
数十年振りに会った先生は、離婚して苗字が変わっていたから、他人のそら似かな・・・とも思っていた。
ある日、「〇〇先生?」と聞いてみた。
「あら!!??・・・・誰だったかしら??」と言う。
チョコボが知ったのは16歳の頃。先生は28歳。
高校時代、我々の授業でその先生に教えてもらった記憶はない。
(学年が違ったのか、女性だったからなのか・・・)
でもチョコボは、先生の姿を覚えていた。
その事が余程嬉しかったのだろう、「次へ行こう!」と言って次の店で我々をご馳走する事が、唯一の楽しみのように幸せそうな顔をしていた。
女性であっても、日本体育大学の縦社会の秩序を従順に受け入れていたのだろう。
親分肌の先生だった。
昨年の事、居酒屋で流れていたテレビの画面に日体大の女生徒が挑戦した「集団行動」のパフォーマンスが映し出されていた。
「ねぇ!これはね、50年前に私達が在学中の時に初めて挑戦したんだけれど、駄目だったのよ、、女は下手だったから・・・・でも成功して欲しいわねぇ。」と言っていたのを思い出す。
あと10年、、、
教師と生徒の垣根を越えて、一緒に飲みたかったな・・・。
昭和の頑固な女教師の姿が又過去の思い出話となって行く・・・。
もう少し飲みたかったね、「のんちゃん」 いや、西山先生こと佐羽尾先生。。
良い人生でしたか? 又飲みましょう。
お疲れ様でした。
合掌・・・。
先日、朝のワイドショーで紹介されていた子ザルの「オトメちゃん」の話。
市川市動植物園のサル山で、母親に育児放棄された一匹の牝ザルがいた。
名前は「オトメ」。
そして、飼育員が、人間用のミルクを与えて育てて来た。
ニホンザルは、産まれてすぐ母親にしがみ付く本能を持っているそうである。
彼女の母親代わりに与えられたのは、ぬいぐるみのリラックマ。。
彼女は、寝る時も、遊ぶ時もいつも母親のリラックマと一緒だった。
7か月が経ち、オトメをオリに入れ、サル山の群の中に置き、放した時にいじめられないように他のサルとの交流を図ったと言う。
そしてデビューの時、やはり馴れないせいかオトメはいつも一人ぼっち・・・。
しかし、どこへ行くのにも母親のリラックマだけは離さなかったと言う。(切ない・・・。)
ある日、他の子ザル達が近付いて来て、威嚇されたり背中をたたいたり手をちみられたりしていじめにあってしまった。
そんな時も、、、オトメはリラックマの下にもぐり込み、いつも「母」に守られた。
(涙・涙・・・。。)
しかし、時が経つと他の子ザルたちとも仲良くなり、さらにリーダーの雄「ゴロン」の庇護(ひご)も受けるようになった。
強い者と一緒にいるといじめられない事を知ったのだ。
人工飼育を受けたサルが、群に馴れるのは難しいとされる。
今回は、飼育員があまり手を出さず、偶然にもボス猿が面倒を見てくれた事も幸いしたまれな成功例だそうなのだ。
その後、子育てを終えた夫婦サルにも可愛がられ、すくすくと成長していると言う。
あとは、いかにして独り立ちをし、リラックマとお別れ出来るか・・・だけとなった。
で結ばれている。
そして、そして、、、、
今の市川市動植物園のサル山の入り口には、こんなリラックマの写真と説明パネルが置かれているそうだ。
良かったね「オトメ」ちゃん・・・・。 幸せに暮らしなよ。
我が家の遅咲きの紫陽花。
紫陽花と言えば6月のイメージがあるが、我が家の紫陽花の満開は7月のようである。
「地植えではなく、鉢だから遅いのよ・・」とお局は言うが・・・。
やはり、かんかん照りのお日様の中での紫陽花は似合わない。。
紫陽花には、梅雨がよく似合う。
消費税率の立法が昨日衆議院で可決された。
今度は参議院での採決。
条件付きで賛成した自民・公明は、民主党の過半数割れを期待して愚図って来るだろう・・・。
そもそも我々小市民には、社会保障と税の一体改革と言われてもピンと来ないし、本当のこの税が社会保障に使われるのだろうか?と言う懸念がある。
40兆の税収に100兆近い予算。。
この穴埋めに赤字国債ばかりではマズイから・・・と言う感覚がどうしてもぬぐえない。
3年前に、「自公が隠している60兆の埋蔵金に、9兆円の無駄使い。これを暴いて見せます。」と大見得を切り、拍手喝采で迎えられた今の政権。
3年経てば、何の事はない・・・・あんなに嫌がっていた、自公が言っていた、税収アップで豊かな社会を・・・のキャッチフレーズをそのまま乗っ取ってしまった。
人間の欲があり、己が可愛いうちは、、誰が政治家をやっても世の中は良くならないのかも知れない・・・。
テレビのニュースを見れば、連日消費増税法案の衆院採決の話題ばかり・・・。
しかも、小沢グループがどう動くか、、、との話。
自公が賛成に回ったため、可決は問題ないのだが、その後の政局は・・・との話となる。
どーでもいいわ!!
それが我々の生活に直接影響するなら兎に角、政治評論家やキャスターがしたり顔して解説しても、何の説得力も安堵も不安もない。
早く解散総選挙をして、今のお子ちゃま内閣を潰す事だけを願っている。。
(と言っても、元の自公政権に戻っても困るけど・・・)
鳩山ルーピー君が、地元北海道の(これも、何で?だけど・・・。)後援会が「今度の選挙は危機感を持っている」と言って、後援会員にハッパをかけているそうだ。
本当にやめて欲しい・・・・。。
自ら、「総理までやった男の影響力は大きい。だから、私は次回の選挙には出馬しません。」とテレビの前で大見得を切ったではないか・・・・。
オフレコで話した言葉ではない。
そもそも、民衆の怒りを買ってギロチンに処せられたルイ14世とマリーアントワネットと同じ立場ではないか・・・(一昔前ならこの世に生存すらしていないはず・・・。)
それをのうのうと外交大使面をして、各国へ出掛けてまたまた恥を晒している。。
日本における戦国時代だって、権力闘争で負けた大将は首を取られた。
何でまたのうのうと議員面(と言うより総理経験者面)をしているのか不可解・・・と言うか、不愉快で仕方がない。。
閣僚経験者は、小選挙区での選挙ではなく、全国区で真意を問うべきである。
北海道9区と言う限られた地域で、金と権力で得た得票で議員となり、またまた金で得た票で日本のトップにまでなる図式・・・・。(前回選挙で20万票)
大阪府の橋下が得た得票よりはるかに少ない票(大阪府知事選で180万票。大阪市長選で75万票)・・・それで日本のトップの総理になるって言うのはねぇ・・・。
我々の民意が届く、本当の民主主義世界って、見つからないものなのだろうか・・・・。。
もうじき12時。。
明日になる。
大型台風と言われていた台風も、この地域にはそんなに大きな傷跡も残さず去って行ったようだ。
で、6時過ぎから晩酌を始めたのだが、9時前に部屋に戻ってネットをチェック。
(調べ物は全てネットに頼るようになっているし・・・。)
風も収まった10時過ぎに、録画しておいた「ロンドンハーツ」を見ながら、チビチビやっていた。
芸人が選ぶ女優ベストテン。とかは何気なく見ていたのだが、敦が4人の芸能人(お笑い2人、グラビア2人の自宅へお泊りする企画。)を見ていて、早送りもせず、しっかり見てしまった。。
具体的には、お笑いの田原出身の「大久保」、主婦の経験のある「だいだひかる」、グラビアの「森下千里」、そして若手のグラビアアイドル「杉原なんとか・・・」(調べれば分かるけど、まぁいいか!って事で・・・)の4人のマンションにロンドンブーツの敦が夜に訪問し、そのままお泊りし、どんなおもてなしを受けるか・・・と言う企画。
まぁ、敦はビデオを回してるし、他のスタッフも2~3人いるようなので企画として見てはいたが、酒飲みのチョコボとしては、ツマミと言い、そのもてなし方と言い、「だいだひかる」に一分あるかな・・・と思っていた。
(個人的には「森下千里」でしたが・・・)
その決定的なおもてなしが、最後に出て来た「鯛めし」。
本当に美味しそうだったし、”こんなのが出て来たらコロリだよなぁ・・・”とか思っていた。
が、、、、しかし、、、ちょっと待てよ・・・・。
次の日も泊まったら、、もしくは、数年経っても、こんなおもてなしが続くのだろうか・・・。
と、ひねた思いで見ていたら、やっぱり「鯛めし」は、特別なおもてなしでいいのではないか・・・と・・・。。
(一週間後には何が出て来るのだろう・・・。。と思うとね・・・)
ピザもステーキも美味しいけど、やっぱり、鯵の干物とたくあんにお茶漬けが合ってるのかも知れない・・・
チョコボには。。
今月の第3日曜日は「父の日」だそうな・・・
ホワイトディをはじめ、父の日なんて昔は(チョコボの子供時代・・・)なかったはず。。
母の日にしてもバレンタインディにしても、欧米ではとにかく、日本での歴史は戦後であろうし、そう古くはないと思う。
まぁ、微笑ましい事ではあるけどね・・・
今朝もテレビで「父の日川柳」をやっていた。
気に入った句を数点。
※ 筋トレと 毎日通う 接骨院
※ 父の日に 自分で付けた 二重丸
※ アルバムに 自分によく似た 父の顔
※ 歩き方 父と同じと 母笑い
テレビでも優秀作品として紹介されていたが、チョコボも気に入った作品。
※ 偶然を 装い 父と 帰る道
状況を思い浮かべていたら、思わずジーンと来ちゃいました。。
淋しき者 汝の名は オヤジなり
だな・・・・。
可児の花フェスタの会場で何気なく撮った一枚の花の絵。
薔薇の花を撮っていたのだが、歩き疲れてベンチに座った時に目の前に咲いていた花。
あれ・・・?いつも目にする花なのだが、花の名前が出て来ない・・・。
「野に咲く花」で検索してみた。
すぐに、この花が、「マーガレット」である事を知る。
道端に咲いている時は何も思わなかったが、こうして見ると何だか愛おしい。
検索中に、ダ・カーポが歌った「野に咲く花のように」の歌があった。
(そう、、、裸の大将の主題歌である・・・)
http://www.youtube.com/watch?v=pByjew5bLHg
久し振りに聞いてみたら、何だか心が洗われた。
こんな歌を聴きながら、メロディと詩をゆっくり口づさんで1時間くらい過ごせたら、きっと、、、「幸せだな・・・」と思うかも知れない。
秋でもないのに、ちょっぴりセンチになった、梅雨前のある夜・・・。
先週、土岐に行ったついでに荒川豊蔵資料館へ行って来た。
荒川豊蔵の名前を知ったのは10数年前。
小学校から大学までの同級生が、豊橋丸栄(今の穂の国百貨店)の画廊に勤務していた。
飲み会を会で集まった時に、この荒川豊蔵の名が出た。
何でも人間国宝になったのだとか・・・。
展示会があったのだが、その芸術家の作品(絵だったり、工芸だったり、焼物だったり・・・)をお付き合いで買うのだそうな。 その時、荒川豊蔵の作品(ぐい飲みと言っていた)を仲の良い友人に購入させたのだと言う。
「この作者は、もうすぐ人間国宝になるから買っておけ」と、買わせたそうな。
具体的な金額は出ていなかったが、きっと数万円だったぐい飲みが数十万になっているのだろう。
(チョコボは、きっと買わないだろうけど・・・。)
美術館、資料館巡りは好きなのだが、すべてをじっくり見て廻るというタイプではない。
美術、工芸品にお金を掛けるタイプでもない。
やっぱり、趣味嗜好は、好きか・嫌いか・・・のタイプである。
でも、本来そういったものは、それで良いと思っているのだけど、したり顔して、「何も芸術を分かっていない奴だな・・・」なんて言う輩がいる・・・。
ふん!だ・・・そう言ったものは、好きか嫌いかでいいんだよ!。。
昨日、医療センターで検査結果を聞いて来た事はブログに書いた。
異常は無かったのだが、悪性ポリープの有無の確認で胃カメラ検査をする事になった。
友人は、「今の胃カメラは楽だよ・・」と言うが、お局が、「私ね、前に検査したんだけど(町医者でね・・)太い線で痛かったし、辛かったよ・・・。」と言う。。
え~~~~っ! いやだな・・・・。
まぁ、仕方がないので行って来ますがね・・・・。
そう言えば、検査結果報告の時、先生が、「ほとんど異常は見られませんね。あの時は急性の胃腸炎だったみたいですね。」
「ただ、チョコボさん、どちらかと言えば貧血気味ですね。」と言われた。
「ちなみに貧血と低血圧は違いますから」とも。
貧血!? なんだか懐かしい言葉だな・・・・。
確かに、子供の頃(小学校の低学年の頃かな?)小学校の公会堂で校長先生の話の途中、めまいがして倒れた事があった。その時に”貧血かも?”と言う言葉を聞いた。
それ以来50数年間、そんな言葉を聞いた事がない。
そう言えば、座っていてスッっと立ち上がると、フラ~っとめまいがする時がある。
あれが貧血の症状だったのかな。。
それにしても若い女性だとか、妊婦さんなら兎に角、ジジイの貧血って、、聞き慣れない、違和感のある言葉だよな。。。
アプローチに植えてあるトクサの芽が、至る所から顔を出した。
京都へ行くと、旧家の軒先、玄関先にこのトクサが植えられている。
頭を刈り揃えられ、清楚に並んでいるその姿に一目惚れをした。
アプローチに続く庭の水鉢の周りにこのトクサを植えたのだが、あちらこちらから乱雑に芽が出て来ている。
やっぱり管理は大切だよね。。
昨日、国立医療センターへ行って、連休前に尿と採血した結果を聞いて来た。
結果は、良好。
去年の春に知人で先輩の医者に無理やり採血され、「お前、糖尿の気があるぞ!ひどくなると壊死した足を切らないといけなくなるから・・・」と脅かされた。
昨日も聞いてみた。
「糖分?・・・正常ですね。」ですと。
但し、癌のもとになる小さなポリープは、この検査では分からないから、胃カメラと大腸検査をしましょうとの事。
大腸検査は、混んでいて7月の初めになると言う。
で、胃カメラは明日。。
初カメラ。。
医者嫌いなチョコボ、「ハイハイ」と聞いてはいたが、いざとなると逃げたくなる。
冗談ではなく、本気で考えているから己が怖い。。
とりあえず、胃と腸は今のところ異常なしと言う事が分かった。
お局曰く、「たまに変な咳をしてるから、内臓系より、肺ガンかもよ?」などと脅す。。
そう言えば、軽い咳などした時に、たまにタンが絡む時がある。
胃腸炎なんて検査していたら、本当は肺ガンの末期でした。
なんて事は、、、、ないよなぁ・・・。 きっと。。
土岐のアウトレットで買い物中、女性専門店でショッピングするお局を店内に残し、店頭に置かれているベンチでしばし休憩。
行きかう人達を見ているのも面白い。
まだまだ交際が始まったばかりであろうカップル。手を繋ぎ、又は肩を抱き合いショッピングするカップル。
ベビーカーを押しながら、上の子を旦那さんが抱っこして行く夫婦。(一番多かったかな。)親子であろう母親と娘さんの微笑ましい姿。
子供の育児に手が離れたであろう壮年のカップル。 我々より少し上と思われる熟年のカップル(何だか羨ましい・・・)
それぞれの楽しい会話が聞こえてきそうで楽しかったし、微笑ましかったし、面白かった。
昼食時に隣の席に座った息子夫婦(であろう・・)とその両親。お爺ちゃんの会話が、「そんでよー!何々でよー!」と聞こえて来る。
店を出たあとお局が、「ねぇ、さっきのお爺ちゃん、よーよー言ってたけど何弁?」と聞く。
「え~~~・・・名古屋弁じゃぁないの?名古屋郊外かも知れないけど・・・」と言うと、「ふ~~~ん、、、、名古屋弁ってあんなのだったんだ・・・。」と言う。
名古屋の大学へ行ったはずなのに、、、、お嬢様ばかりで上品な言葉ばかりだったの・・・?
思わず噴き出した。
ところで、チョコボ夫婦、、、他人の目からは、どんな風に見えていたのだろうか・・・・。。。
名優「左朴全」。
若い人は知らないかも知れないが、名脇役である。
黒沢明監督の「七人の侍」では、鮮烈な演技で印象が深い。
又、「老人と子供のポルカ」で歌手デビューもした。
♪ ズビズバ~~♪ パパパヤ ♪ やめてけれ ♪
ってやつである。(知らないか・・・。)
何で、この「左朴全」を話題にしたかと言うと・・・
実は先週、運転免許の書き換えに行って来た。
小一時間で済んだのだが、もらった新しい免許の写真を見て、、「えっ~~~、、、これ、左朴全じゃん・・・・。」
と思ったから。。
左朴全の画像を検索したのだが、これと言って似ている画像はない。
しかし、運転免許の写真のチョコボは、どう見ても「左朴全」なのである・・・。。
テレビを見ていると、老人を取り上げ、若い頃の話をしている番組がある。
写真が出て来ると、「へぇ~~、、このお爺ちゃん、結構色男だったんだね。」とお局が言っている。
ひょっとして、、、チョコボももう、あのたぐいになってるか・・・?。。。
( ̄△ ̄;)
大阪で市の職員の入れ墨問題が毎日テレビで放送されている。
タトゥーか入れ墨か、ニュアンスが多少違って来る。
タトゥーと言うとファッション性が高く聞こえ、入れ墨と言うとヤクザが背中に背負ってるアレの響きがある。
街角インタビューでも賛否両論あり、個性だとか、趣味をそこまで否定しなくても・・・という意見もある。
チョコボの見解。
公共性が求められる公務員に入れ墨はNO!である。
「お前(橋下市長)だって少し前には茶髪でテレビ出演してたじゃないか・・・」と言う意見もあった。
茶髪と入れ墨とではレベルが違う。 感覚がズレまくっている。。
仙台市長も、職員保護なのか、橋下が嫌いなのか知らぬが、会見でずれた事を言い、ネットで叩かれていた。
たとえば公共の浴場、プールで「入れ墨の方のご入場を・・・」とある。
「茶髪の方の・・・」とはない。
これが一般の見識。
たとえば、ものすごく人柄も良く、ボランティア活動も積極的で、人望が厚い人物がいたとしよう。
その人に入れ墨があったとしたら・・・。
やっぱり、公衆の浴場、プールには入れないだろう。。
一つのククリ、一線があるべきだと思う。
橋下の言うとおり、どうぞ民間へお勤め下さい。が正論だと思う。
国歌・国旗・君が代問題も、すべての教師に強制しているわけではない。
市立・公立の教師、いわゆる公務員に対し条例を出しているのだ。
橋下大嫌いな、赤色に染まったおばちゃん教師がテレビで吠えていたけど、本人の姿がどれだけ見苦しく映っている事なんか考えてもいないのだろうな・・・。
府知事になった時も、40代の女性府職員が、「私は子供が3人居て、年収700万でやっています。これで給料がカットされたら、私達は生活していけません!」とやって失笑を買っていた。。 旦那の給料は??である。
よしんば離婚していても、食べて行くには過分な年収だと思う。
本当にズレまくり・・・。
22~23歳で教師、公務員になり、1~2年後には、40人の父兄からゴマをすられ、「う~~ん、、、お宅のお子さん、ちょっと協調性が・・・」などと言っている。
後ろから行って、「それはお前だろ!」と頭を小突きたくなるような風景である。
そんな生活が40年近くも続くのだ。60歳を過ぎて、思想かたわになっても不思議ではない。
高校、大学はともかく、小・中学は義務教育である。
1+1= を教える他に、赤色教育で洗脳するのは止めてもらいたいよな・・・・。
あ~~・・・こんな事を書いていたら、あの梅干しの種顔の「輿石」の顔が浮かんで来た・・・・。。
憂鬱な一日になりませんように・・・・。
沖縄返還40周年の式典の前に、このオッサンが講演会を沖縄で開いたそうだ・・・。
で、又「やっぱり米軍基地は国外、最低でも県外」とやったと言う。。
辞任の時、「学べば学ぶほど米軍基地の必要性を痛切した・・・」と言ったのは、まだ記憶に新しい・・・。
何のために、誰がこのオッサンを呼んだのだろうか・・・。
まさか、、、このオッサン、ガリレオを気取っていないよね?「それでもやっぱり、国外だ!」とか言い続けて、数年後、「鳩山の言った事が正しかった」と言わせたい・・とか・・・。。
いつでも議論になる沖縄の米軍基地問題。
米軍基地の70%以上がこの沖縄に駐留している。
沖縄の方にとっては大問題なのだろう。 本土で負担しろ!とか、返還40年経っても何も変わっていなかった・・等々。
鳩山が言ったそうだ、「一国の独立国に、他国の軍隊が駐留していること自体が異常である」と・・・。
一見正論のように聞こえるが、こいつは、何を学んだのだろう?学べば学ぶほど・・・って何??
沖縄、もしくは日本になぜ米軍基地があるのか?を考えれば答えなど一つしかない。
70年前に、米欧連合高校がアジアへ殴り込みにやって来た。ぶん殴っては、アジアの中学を配下に置きだした。
それに危機感を覚えた、アジア中学の番長を自負する日本中学が、米欧高校に喧嘩を吹っ掛けた。
正当防衛と言う名のもとに・・・。
嫌がる他中学をも引き入れ(抵抗する中学には、武力で従わせた。これが今の朝鮮半島・中国との軋轢となっている)果敢に攻めたのだが、所詮、中学生と高校生、、、、力の差はいかんともしがたく日本中学は、米欧高校に白旗を上げた。
その時約束させられたのが、「もう二度と喧嘩はしません。そして武器も放棄します。そして、あなたの部下となり、何かあった時には、自力ではなく、あなたに助けを求め、一任する事を約束します。」と言う、今の憲法9条に順ずる誓約書を書かされた。
そして戦後65年、まだ米軍は居座っているのか?戦後から何年経ってると思ってるんだ?!と言う声が高らかになった。
アメリカの言い分、「65年?何を言ってるんだ・・・100年経とうが、200年経とうが沖縄の米軍基地は、我々が世界平和を守る為には、絶対不可欠な場所なのだよ・・・。この場所に我々が居なくなる事など、絶対にあり得ない。 もし、我々が居なくなるとすれば、それは、、君たちがもう一度我々と喧嘩して、その喧嘩に勝つ事だね・・・。どうだい、もう一度戦ってみるかい?」
が本音であろう・・・・。
例えが違うと思うが、「東北・北海道になぜクマが出没して我々が被害者になるの?なぜ冬の豪雪を我々だけが受けなければならないの?本土の人も同じように悲しみ、苦しみを分かち合いましょう」と言っても無理な話である。
もう一度、最大の悲劇をベースにしなければ、沖縄基地は永遠と在り続ける事だろう・・・。
最近テレビの討論会を見ていても面白くない・・・。
どうでもいいような議論と、議論そのものが難しい講釈、言葉を使いかえって難しくしているような気がする。
原発の再稼働問題、小沢氏の控訴問題、日中韓の共同声明の有無・対北朝鮮問題、消費税と社会保障の一体改革問題、二大臣の問責→無視問題等々・・・
ましてやFTA(自由貿易協定)やTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)など我々一小市民に理解が出来るはずもない。。
TPP問題などは、元農水大臣だった山田何某が(東国原が陳情に訪れた時の対応を見て、虫唾が走ったし・・・。)農水産業者の代表者の様な顔をしてテレビに映っていたけど、彼が反対を叫んでいるだけで、こちらは、訳も分からず賛成!と叫びたくなる。
有識者と呼ばれる一部の人達、もしくは政治に興味のある人達にはすべてのニュース、すべての記事に反応する事が出来るのだろうが、ほとんどの一般人にとって、今の政治の状況を把握出来ることが可能だろうか・・・?
分かる者が分かればよい、のではなく、わかりやすい政治の伝え方ってないのだろうか・・・。
ある言葉を思い出していた。
「私には、政治の右も左も興味がありません。私にあるのは、好きか嫌いか・・・ただそれだけです。」
なんと素敵な言葉であろうか・・・。