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↑となります。
HP上のブログですのでURLが少し長いですが、今後とも宜しくお願い致します。
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長らく放置してしまったブログですが、(ドメイン変更の為・・・)来週より再開いたします。
ブログをアップしましたら、そのURLを貼り付けておきます故、また遊びに来て下さい。
ではでは、来週。
昨15日は「おかあさんといっしょ」の放映日。
と言うのも、孫の世玲菜が、この番組の録画の為、2月の下旬にNHKスタジオへ行っていた。
放送日を聞いてはいたのだが、日頃のバタバタですっかり忘れていた。
朝8時と夕方の4時半に放映されたのだが、朝の放映は見られず・・・
結局、夕方の放映を録画しておいて、夜見た。
30~40人ほどの子供が跳んだり跳ねたり踊ったりしてキャラクターとお兄さん、お姉さんと遊んでいる。
世玲菜を見つけたが、前には出てないが、楽しそうに遊んでいた。
世玲菜の宝物が、又一つ増えたね。
忙しかった1週間。
仕事に於いては、トラブルあり、進展あり、駆け引きあり・・・
プライベートでは、喜びあり、涙あり、そして、悲観も多し、又希望も多し・・・。
明日は、早朝7時から夕方までビッシリのスケジュール。
配達、新規事業の打ち合わせの立会、厨房、客先との打ち合わせetc・・・。
全てが上手く回ると思ってはいないが、確実に時間だけは経って行く。
今後どうなって行くのか不安な打ち合わせもある。。
上手く行けばいいのだけどなぁ・・・。
今日はあいにくの雨模様・・・。
桜の盆栽も満開。 今日あたりが見納めかな?
今日は、豊橋&豊川の桜の名所4か所を車で巡る予定。
車を降りてゆっくり桜見物は出来ないだろうから、車中から見る桜並木を堪能して来るつもり。
昨日飲んだハイボールとブランディが効いたのか、嫌に水が恋しい。
さぁ、ひとっ走り仕事に行って来るか・・・。
午前中に豊川方面の配達を済ませ、午後より湖西の客先への配送。
一時半に家を出て、配達を済ませ湖西(新居)にある「さわやか」へ行く。
折角なのでお局にも昼食を我慢してもらい、腹ペコ状態で「さわやか」へGO!
2時半近いのに、お店はまだまだ待ち状態。(ピーク時はどれだけ待ったんだ・・・?)
がっつりと「げんこつハンバーグ」を平らげ、折角なので鷲津にある「本興寺」の桜を見に寄った。
吉田城の大手門を移築したと言う山門を抜けると、本堂まで桜が続く。
本堂手前にある寄合所の奥には、これも吉田城から移築したと言われる「奥書院」がある。
これは藩主の奥方(当時の藩主は久世氏だそうな)の別宅で、1674年に久世氏が若年寄りに就任した事により、久世氏から本興寺に寄進されたのだそうだ。
もっと後年かと思ったら、江戸時代の早期だったので意外・・・。
江戸時代って、まだ200年近く続くけど、吉田城の大手門ってその後改装したのかな?
高僧の謁見所には、「谷文晁」が描いた襖絵がグルリと囲んでいるが、保存状態が悪く、ちょっと残念な感じ・・・。
この寺が「文晁寺」と言われる所以だそうだが、吉田城の移築とか、谷文晁に所縁があるなんて、今まで知らなかった・・・。。
今週の土日は雨模様と言うから、明後日、岩田球場を始め、豊川の桜の名所をグルリと回るつもり。
そう言えば、先週も豊橋野依神社のしだれ桜を見学に行ったんだった。
今年は、盆栽の桜を始め、多くの桜を見られそうだ。
久し振りに「ジワジワ来る〇〇」を引っ張り出してみた。
動物モノは卑怯だよな・・・ どうしても笑いが込み上げて来る。
これだってそうだし・・・。
春の訪れと共に新芽を出して来たイタリアンパセリ。
あっと言う間に冬の黄土色から、鮮やかな緑の新芽色になる。
春のここが好き。
先週末の伊豆旅行、ホテルに着いたのが5時半。チェックイン時に夕食の時間を決める。
6時半にする?とか言っていると、正面玄関にバスが停まり、20数名の団体客が降りて来た。
中国の団体客のようで、東京から関西へ向かうコースにこのホテルの宿泊が入っているのだそうな。
聞けば、この後も30名ほどの中国人観光客が来ると言う。
すぐ食事タイムになるそうで、我々は時間をずらし7時からの食事にした。
その折、友人がフロントの女性に話しかけた。
「まぁ、中国人のマナーの悪さは、ひどいよな・・・何度も中国へ行っているけど、日本人には考えられない行動で、順番なんてないし、食事の時もうるさいし、まぁひどいよね・・・」
すると、その女性、、、「でも・・・そんなチュウゴクジンばかりでは な い で す け ど・・・・。」とカタコトで返した。
我々一同固まった事は間違いない。。
中国人観光客相手の中国人の通訳だったのだ。
何気ない一言で、場を凍らすって事あるよね・・・?
気を付けよう・・・。。
部屋の窓から目をやると、窓下のクリスマスローズとバレリーナ(ヒメコブシ)が咲いていた。
上から撮ったので変な感じに写ってますが・・・。
昨日のテレビで、寿命に付いての番組があった。
現代の日本の平均寿命は、男性で80歳強で世界4位、女性で86,3歳で世界1位。
その番組が取り上げたのが、「健康寿命」と言われる寿命。
これは、自分の足で旅行やら家事をし、介護が要らないまでの寿命を言う。
日本は、この要介護期間が12,7年と圧倒的に長く、他の先進国は7年~8年と足並みを揃えている。
世界1位の平均寿命から12年の介護期間を引くと74,3歳となり、介護期間を8年とすると、78,3歳で、世界数値で見ても、やや上位程度になる。
中には痴呆症やら寝たきりで10数年生きながらえるケースが多く、はたしてこれが、幸せと呼べるのだろうか?と言うものだった。
確かに意識も記憶もなくとも、与えられた命を全うする、と言う事も人類に与えられた義務なのかも知れない。
ノーベル賞作家の川端康成が70の半ば、自ら命を絶った。
自ら自分の処理が出来なくなり、ましてやオムツをして生活をするなど自分の生活設計にはなかったのだろう。
幼少の頃に預けられた叔父がそうだったようで、その姿は、己にはどうしても容認出来なかったのだろう。
チョコボのオヤジは、今年93を迎えた。
相変わらず一人暮らしを満喫している。
耳が少し遠くなったのと、腰を経年骨折して歩くのに多少の苦労はしているようだが・・・。
姉が隣に住んでいる事も幸いしているのだと思う。
今後どうなろうと施設に入る事を頑として拒否している。
はたしてチョコボの健康寿命は何歳ほどなのだろう・・・
ボケてまで長生きはしたくないし、寝たきりは絶対に無理・・・。
今のうちに、延命治療とか、施設へ入院とかは不要、と書いて残しておかないと、、、、
ボケてまでお局に迷惑は掛けられないしなぁ・・・。。
LOOPYだと思っていたのに、それ以上だった事・・・。。
先日届いたショートメール。
”ここへ電話をしろ”と言う事なのだろう。
余程電話を掛けてやろうと思ったけど、返信メールを打ってみた。
「どうぞ手続きを進めて下さい。受けて立ちますよ」と・・・。
だが、、送信出来ず。。一方的な送信機能になっているのだろう。
暇つぶしの相手は諦めた・・・。
(以前パソコンに送られて来た同じようなメールには電話してからかってやったけど・・・)
そして昨日、夕方に「非通知」の電話が会社に掛かって来た。
「もしもし・・・こちら中部電力の保安課の者ですが、今定期的にお邪魔させ頂いているのですが、検針票がお手元にありますか?急がなくって結構ですから、ちょっと電話口まで持って来てもらえませんか?」
チョ「今、係りの者が銀行へ行っていて分かりませんが、何の用?」
相手「いや~検針票を・・・」
チョ「で、中電のなんて方?中電って、非通知で電話を掛けて来るの?」
相手「あの~~この電話、フリーダイヤルになっていて、それで操作ミスで非通知になっているのですかね?」
チョ「へ~~~ぇ・・・0120で始まるフリーダイヤルだよね?それが操作ミスで非通知になるの?? まぁいいや!・・・それで、自分の友達が中電で課長をやってるんだけど、一度確認をしてからこちらから電話を掛け直すから、まずあなたの名前と電話番号を教えてよ・・・保安課のなんて方だっけ??」
とここでしばらく沈黙があり、しばらくして電話がプチっと切れた・・・。
きっと、検針票を見ながら、「ここはこうすればもっと安くなりますよ。その機械は・・・」てな話しだ。
普通の営業話ならいいが、詐欺まがいの売り込みだから面倒臭い・・・。
良くあるプロバイダーの売り込みも、「うちに替えればこんなに便利でこんなに安くなる」というものが多い。
我が家ではフレッツ光のOCNをプロバイダーとしている。
今更替えるつもりは更々ないし、相手をするのに疲れる。
いつもこう言っている「あの~うちの息子がNTTに勤めていて、その関係でOCNを紹介してもらって義理があるから、代えるのはまず無理だね・・・」と言うと、「あ~~そうですか、では・・・」で終わる。
皆さんも、面倒な電話は、「身内が・・・、友人がマル暴の刑事・・・、顧問弁護士が・・・」と言えば、相手が勝手に切ってくれるけどね・・・・。
借景としていた隣家の河津桜も散り始めてしまった。
来週末に行く予定の伊豆湯ヶ島温泉近くの河津桜祭りも今月の10日で終わりだと言う。
4月をまたいで咲くソメイヨシノの開花が待ち遠しい。
先日テレビを見ていたら、梅の特集をやっていた。
要するに、桜は、満開の花を楽しむが、梅は満開の花ではなく、ツボミを従えた一輪の花を観賞するのが美しい。と説明していた。
なるほど・・・言われればその通りだ。
何だか、梅も開花している姿を見て、「ほぉ~~~」とか楽しんでいたが、一輪の花にこそ、その美しさがあると改めて思い知らされた。
来年は、一輪の美しさを楽しんでみよう・・・。
”ポカンと花を見つめながら、人間にも本当に良い所があると思った。
だって、花の美しさを認めたのは人間だし、その花を見つけたのも人間だもの・・・”
今年4階目のひな祭りを迎える「世玲菜」と初のひな祭り経験、次女の「麗世菜」。
すっかりお姉ちゃんになった世玲菜は、次女が泣くと心配そうにそっと抱きしめていた。
世玲菜も今年から幼稚園の年少さん。4月から登園する時にかぶる帽子を持って、見せに来てくれた。
亡き母が、息子の小学校の初登校の日に、登校する姿を見たくて、車からそっと姿を追いかけていたのを思い出す。
通う幼稚園は、互いの自宅からすぐそば。
登園日に、お袋と同じように見に行ってしまいそうで怖い・・・。。
このひな祭りの日、世玲菜と遊んでいたら、世玲菜が急に立ち止まり、こんな事をポツリと言った。
「ねぇねぇ、、どうしてジイジだけ髪の毛がないの??」と・・・。
突然の質問に戸惑ったが、「え~~っとね、、ジイジは暑いと汗をすごくかくから、髪の毛を短くしてるんだよ・・・」と答えた。
「なに?おかしい??」と聞くと、「うん・・・・・」とだけ答えた。
周りの大人は、みんな髪の毛がふさふさしているのに、ジイジだけ薄いから不思議に思ったのだろう。
もう少し経ったら、ハゲた・・・と言う事が分かるのだろうが、物心が付いた頃からこんなだから不思議で仕方なかったみたい。。
若い頃の写真を見せたら驚くだろうか?
それとも、ジイジだって事を信じないのかな??
今度来た時に、反応を確かめてみよう・・・。
ん???
何年生の問題だろうか?・・・
わざと書いたなら、何と素晴らしいウイットを持った小学生なのだろう・・・
一年前の「世玲菜」。
今ではすっかり大人びて、お姉ちゃん振りを発揮するし、こましゃくれた言葉使いもするようになった。
世玲菜が我々を呼ぶ時は「ジイジ」、「バァ~バ」と呼ぶ。
そして、お嫁さんの母を呼ぶ時には、名前から取って「みよみよ」と呼んでいる。
彼女はまだ若いし、次女の「麗世菜」が産まれる前の数か月間、彼女の家で育ててもらった経緯もある。
お局に、「世玲菜に「みえばぁちゃん」とか呼ばれたいだろ?ただの「バァ~バ」じゃ嫌じゃないの?」と聞いてみた。
と、「ううん・・・ばぁばだから「バァ~バ」で良いんだよ。別に何と呼ばれようと可愛いものは可愛いのだから・・・」と答えた。
チョコボが「ババア!」と言うと、むきになって「何だ!くそじいい!!」返すくせに、孫には何と呼ばれようと嬉しいものらしい。
以前三田佳子がテレビのトーク番組で孫の話をしていた。
女優だけに、「バァバ」と呼ばれる事に抵抗があって、「バァバ」の後に「ラ」を付けなさい、と教えたそうだ。
なるほど・・・「バァバラ」ね・・・。
で、孫の世話で忙しい時に、思わず「バァバは、忙しいんだから・・・」と自分で言ってしまい、何だかばからしくなって「バァバ」と呼ばせるようにしたと言っていた。
孫と一緒に出掛ける時が来た時に「ジイジ」と呼ばせないよう何かいい呼び名を教えておこうかな・・・。。
「親の心子知らず」
親と子のエピソードは古今、東西を問わず限りない。
そして、成長するに従って接点がずれて行くのが父親と子。。
その昔、親爺が酒を飲みながらテレビから流れる島倉千代子の「東京だよおっかさん」という歌に聞き入り涙ぐんでいる姿を見て頭の中の疑問符が取れなかった。
時おりしもロックンロールが全盛の頃、「へぇ~・・・ジェネレーションギャップってこう言う事を言うのだ・・・こんな歌が良いんだ・・・。」と純粋に思っていた。
時が過ぎ、自分も親爺が涙ぐんでいた年齢を上回る歳になった。
今流行りの歌がどんな曲調なのか知らないが、耳にして心地良いのは、バラードとかジャズ、歌詞の場面が目に浮かぶスローな曲(演歌もしかり)になった。
お袋が親爺と同じ事をしても「へぇ~~」などと思わなかったのに、やはり同じ親でも父親と母親の距離と言うのは、所詮違うものなのだろう。
そう言えば、猫でも犬でも、成長してから父親と寄り添う姿など見た事がない。。あったとしても、それは親と子、としてではなく友達・仲間感覚なのだろう。
こんな話がある。
”自分には5歳年上の兄がいる。
自分が物心付いた頃には兄は小学校へ上がっており、父親から厳しく躾けられている姿が鮮明に残っている。
親爺は怖い人だと思っていたが、自分は次男のせいか、それほど怖い・嫌だと思うような教育は受けなかった。
兄貴も成人するに従い親爺との確執が生まれた。
そしてそのわだかまりが取れぬまま親爺は他界した。
時が経ち、兄貴も結婚をし子どもを授かった。
それはもう異常なほどの可愛がりようで、「目の中に入れても痛くない」と言うのはこんな事を言うのだろう、と思うほどであった。
ある日兄貴に何気なく聞いてみた「なぁ兄貴、子を持って初めて親のありがたさを知る。と言うけど、これで兄貴も親父の気持ちがどんなだったか分かっただろ?」と・・・。
しばらくうつむいていた兄貴だったが、おもむろに顔を上げこう言った。
「う~~~ん・・・そうでもないな・・・・。だって、、親爺が俺をこんなに可愛がったかい?」”
親と子・・・所詮親子。
しかしその距離だけは、人類の永遠のテーマなのかも知れない。
(我が家は、、息子曰く”母子家庭”だそうだから、最初からあった距離は、そうは広がっていない気がするのだけど・・・。)
玄関先の車箪笥の上に飾られたお雛様。
毎年一ヶ月ほど飾られるのだが、去年までは、金の屏風とボンボリがあったような気がする。
あれば見栄えが良いのに、何故省略したのか分らない。
きっと、、片付けるのに面倒だから・・・じゃないかな。。
我々の年代のお雛様と言えば5段飾りがメインで、男雛、女雛の他に右大臣、左大臣、3人官女、待女等々賑やかだった。
一番上のお雛様に手が届かなかったが、姉の雛人形の飾り付けを手伝った記憶がある。
孫のお雛様も男雛、女雛の一段飾りだから、今はこれが一般的なのだろう。
そして、男雛(お内裏様)の位置が、今では向かって左に飾られているが、本来は、御所の正面が南で、右の東方向から太陽が上がる為、向かって右方向が位が高いとされていたそうだ。
ただ、明治天皇の即位時に、立ち位置が向かって左に立ったため、それ以降はお内裏様は、左に飾るのが通例となっているそうだ。
そして、加賀100万石の前田家のお雛様は、代々男雛は向かって右に飾られているのだって。
ふ~~ん・・・知らなかったなぁ。。
チョコボroomの窓の正面に見える、例年決まってこの季節に咲く梅の花。
この梅が終わると、早咲きの桜が咲き出す。
(隣家の庭ですよ・・・)
国会討論が始まっているが、野党の、自民党率いる政府&安倍首相を何とか攪乱させてやろうと言う思いが空回りして、聞いている方も論点が噛み合わず何の為の、誰の為の政治なのか不安になって来る。。
あるコラムを見ていたら、以前、田原総一郎と福島みずほの討論会で、みずほの呆れた意見に閉口した覚えがあった記事が載っていたので、転用してみる。
福島「ですから、日本はスイスのような平和中立国を目指すべきなんです。」
田原「スイスは国民皆兵制で、一般家庭に自動小銃が有る国だよ。」
福島「いえ、例えばスウェーデンみたいな中立国もあるわけですし…」
田原「スウェーデンはナチに協力して中立を守った国だし、今では武器輸出大国だよ。」
福島「えーと、ベルギーのように歴史的に中立を貫いた国もあるんです。」
田原「ベルギーみたいに何度も外国軍に蹂躙(じゅうりん)されてもいい?」
福島「え~?でも~、侵略するより侵略される方がイイですし~…」
田原 「有事立法というのは、どこかがもし攻めて来たらどうするのか、どう対応するのかという法案ですよ。社民党はこんな物いらないって言う 訳?」
福島 「戦争の為の法律は要らないと思います。」
田原 「そうじゃない、どこかが攻めて来た時のために…」
福島 「いや戦争の為の法律ですよ。」
田原 「ちょっと待って、じゃぁもしどこかが攻めて来たら殺されりゃぁ良いっていう話し? 降伏する?」
福島 「うーん…、戦争が起きないように努力する事が政治の責任じゃないですか~」
田原 「いやだから、日本が戦争する気は全く無いでしょ、今でもない!」
福島 「ただですねぇ有事法制はそんな単純な法律ではない訳ですよ。米軍の活動を円滑にしたり、国民保護法制という名でいろんな人の権利を制限する…」
田原 「ちょっと待ってよ、敵が攻めて来た時にね、国民の人権自由とかでどこ動いて行っても良いですよ。とはならないし、そりゃ規制もしますよ、当然。」
解説者 「福島さんじゃあね、万が一攻められた時に、社民党は国民をどうやって守るのかという具体的な案が無いじゃないですか? どうするんですか?」
福島 「うーん、ただ…例えば…非核構想をやるとかですね…」
田原 「ちょっと待って! つまり敵が攻めて来るなんて事は有りえない!こんな夢みたいな事を自民党は言って、どんどん日本を軍国主義化してると、こういう事?」
福島 「…そうですね、私は北朝鮮などを仮想敵国にしながら、どんどんどんどん軍事国家の道を歩んでいると思います。」
田原 「北朝鮮と仲良くするんだって…」
福島 「そうです。そういう努力が必要だと思います。」
田原 「っとなると社民党いらなくなっちゃうよ」
福島 「ぃやそんな事は無いですよ、だって憲法9条を改憲したいと言うのが今強く出ていて」
解説者 「あの福島さんね、僕は社民党に頑張ってもらいたいと思う。でもとてもついていけない…」
福島 「警察官の拳銃使用は絶対反対。犯罪者と言えども人権はある訳ですし、犯人には傷一つ付けてはいけない。たとえ凶器を持った凶悪犯と言えども警察官は丸腰で逮捕に向かうべき」
田原 「そんな事して、警察官が殺されたら?」
福島 「それは警察官の職務ですし~」
(「ええっ~」と言う驚きの声が怒濤のように スタジオ中に響き渡る) その声にまずいと思ったか福島が続ける。
福島 「それに犯人がそんなに抵抗するんだったら無理して逮捕する必要は無いと思うんですよ、逃がしても良い訳ですし~」
田原 「じゃっ、逃がした犯人が別の所でまた人を殺したら?」
福島 「それはそれで別の問題ですし~」
この意見に、「そうだ!その通り!!」って言う人は少数だと思うのだけど、こういった思想の持ち主が、もし、もしですが・・・政権を取ったなら、日本は滅茶苦茶になるのだと思うけど・・・。。
憲法九条をかたくなに信じている方へ・・・
あなたの自宅の戸締りはしませんか?
玄関、勝手口、窓・・・・
「抑止力」と言うのは、戦争への足固めではありません。
敵が(泥棒)が攻めてこないよう、攻めて来ても、「こりゃ無駄だな・・・」と思わせるよう守る事です。
以前、九条崇拝主義者とこんな話をしたら、彼は胸を張ってこう言った。
「あのね、鍵を掛ける前に、そんな侵入者を出さない世の中を作らないと駄目なんですよ」と・・・。
当然のように議論はそこで終わった。
論破されたのではない。
アホらしくてこれ以上話す気が無くなったのだ。
きっと彼はこう言うだろう。
「イスラム国が悪いのではなく、こういった人間を生み出す世の中が悪いのだ!」と・・・・。
このニュース、昨晩のテレビでご覧になった方も多いのだろう。
NHKの籾井会長が、国会での発言で不適切な言葉があったと民主党が突っついた。
やり取りの一部が放映されたのだが、これを見て、「いいぞ!民主党、頑張れ!」と思った国民は多くはないだろう。。
まさしく、揚げ足取りのパフォーマンス。
これで存在をアピールする目的なら、まったくの正反対の効果でしかない。
これを見て、”あ~やっぱり民主党にもう一度政権を任せよう”なんて思う国民は、熱狂的な民主ファンしかいないだろう。
籾井会長が「揚げ足を取らないで下さい・・・」と言うと、その言葉さえ突っ込みを入れるしつこさ・・・。
まさしく「吊し上げ」でしかない。
「そんな人間にNHKの会長を務める資格などない!」と怒鳴っていたが、、はて??そう言うあなたは、国会議員の品位と資格はお持ちなのか?
と一人で突っ込んでいた。
これって本当に、国民の為の政治努力なのだろうか・・・・
「月とスッポン」、「雲泥の差」等々その差が比べようもないほど大きい事を例えで言い表す言葉がある。
まず、「雲泥の差」は、何で雲と泥を比較したのだろう・・・・と疑問に思った。
天と地ほどの差。 と言う事は分かるのだが、何故そこに雲と泥が出て来たのだろうかと思っていた。
調べてみると、中国の詩人「白居易」が詠った詩の中に”対面と雲泥を隔つ”という文面があり、その文が語源だと言われているそうだ。
要するに、「雲」が”天”を表し、「泥」が”地”を表しているのだが、「天と地」と表現しなかった事が受けたのだろうか・・・? 良く分からんな。。
そして「月とスッポン」。
これも対比語として、月に対して何故スッポンが出て来るのか不思議で仕方なかった。
月であれば、又違った対象はいくらでもあっただろうに、何故??とずーっと思っていた。
「スッポン」は「鼈」と書くのだが、その読み方は、「マル」とも呼ばれていたそうだ。
そして、同じ丸いものでも、月のように輝いている美しいものと、泥の中に住んでいる「マル」と呼ばれる、汚く見苦しい「スッポン」を例えたものらしい。
きっと「美人」と「醜女」との差を言い表す言葉もありそうだけど、知って、ひょんな事で使ってしまって失態を仕出かすかも知れないから、、これは知らない事にしておこう・・・。
そう言えば「醜女」(シコメ)で変換しようとしたらこの字が出て来なかったけど、ひょっとして、、、この言葉も差別用語で使えない言葉になっているのかな・・・。。
欧米ではもとより、中国をはじめ東南アジアでも大人気なのが日本のアニメ。
先日、中国のブロガーが日本に初来日して思った(ガッカリした)感想を書いていた。
それは、アニメのこのシーン。
日本の学生は、登校時にバス、電車に乗り遅れそうな時に決まってパンを咥えながら走っている。と言う姿をかたくなに信じていたそうだ。
ところが日本に来て、登校している学生の姿を見ても、誰一人としてパンを咥えて走っている学生など見当たらない・・・。
たまに走っている学生は見掛けるが、当然のようにパンは咥えていない。
あとの学生は物も言わず黙々と自転車をこぎ学校へ向かっているし、歩きの学生達も、理路整然と並んで登校している。
日本に来て、まずはこの姿を見たかったのに、あのアニメに描かれているパンを咥えて走る姿は、どこからの引用なのだろうか・・・
とあった。
なるほど・・・・
我々も、このパンを咥えて走る姿を実際には見た事がないが、イメージはもう頭に中にインプットされている。
サラリーマンでもなければ、大学生でもない。
セーラー服を着た女学生か、学ラン姿の男子高校生が定番となっている。
実際にこんな姿でバスを追いかけていたら、それこそ話題になるのだろうけど、我々は急いでいる一つの表現として、漫画の中で捉えている。
この姿が見れなかった事が残念・・・って、、
そうか・・・アフリカ大陸に暮らす人達は、未だ日本人はチョンマゲを結って、刀を差して生活していると思っているらしいから、まあ、当たり前の疑問だったのかな・・・。
「今夜くらべてみました」という番組がある。
フットボールの後藤、チュートリアルの徳井とシェリーがMCを務め、チョコボの中では結構面白番付が上位にある。
火曜日の夜中に放映されているのだが、チョコボ、当然爆睡中の為、録画して楽しんでいる。
先週の番組にフリーアナウンサーの高橋真麻がゲストで出演していた。
夜中なので下ネタも入っていたのだが、思わず、「えっ!」と叫んでしまった話があった。
(まぁテレビで放映されたくらいだから良いのだろうけど・・・)
高橋真麻、最初は、高橋英樹の娘にしてはちょっと残念だなぁ・・・なんて思っていた。
しかし、フリーになってから、その育ちの良さと人柄の素直さに好感を持てるようになっていた。
で、トークがSEXに関する話題となって、真麻曰く、お嬢様学校だったし、両親も何も教えてくれなかったので、その事を知ったのが高校生の頃だったと言う。
それまでは、両親が同じベットで寝、親しみを込めて生活すれば、コウノトリが赤ちゃんを運んで来てくれる。と言う、今では小学生ですら思っていない事を真剣に信じていたそうだ。
その時一緒に同級生が教えてくれた、「F」から始まる愛情表現と言うか、愛情行為を知ったと言う。
あまりの動揺に、家へ飛んで帰り、母親に尋ねたと言う。
「ねぇママ・・・・友達からこんな話を聞いたのだけど、これって本当の話なの?」と・・・。
すると真麻の母親、「あら?そうなの??・・・へぇ~・・・私も初めて知ったわ」と答えたそうだ。
真麻曰く、「そんな訳ないのにね~・・・余程母親も動揺したのでしょうね」と・・・。
思わず、「アハッ!」と笑ってしまった。
何だか素敵に育っているよなぁ・・・(別に羨ましくはないけどね・・・。。)
何でも良いから、気ままなブログ記事を書こうと思っていた。
が、ここ数週間のイスラム国に対する記事、そしてイスラム国の残虐な行動にブログを書く気が失せていた。
思っている事、言いたい事、書きたい事は山ほどあるが、ここに来て、こうなったのもすべて政府が悪い!安倍が悪い!と叫んでいる左翼思想の政治家&記者・支持者を見ていると、真剣に気持ちが悪くなって来る。。
対論も示さず、我こそが正論!と胸を張って発言している姿を見ると、本当にこの人達は、人々から選ばれし者なのか、はたまた最高学府を優秀な成績を持ってして賢者と呼ばれる人々なのだろうか?と疑問が湧いて来る。
最初に後藤氏がイスラム国に拘束され、身代金2億ドルを要求された時、かの山本太郎が、ツイッターで「政府よ、身代金を支払うな、そして速やかに人質を救出せよ」と叫んだ。
全世界20億人の人が、皆「そうだ」と言うに決まっている言葉・・・。
で、あなたならどう対応するのですか?という事には一切触れていない。
そして、この事態が終演を迎えた頃には、「だから私が言ったでしょう!」と言い出すのが目に見えて滑稽にさえ思えて来る。
これを幸いに安倍を引きずり降ろそうとしているのか、総理が違ったら又違った選択があったのか・・・・
こんなたとえ話があった。
ヤンチャな高校生が、世間でも凶悪と言われるヤクザの事務所に一人で殴りこんだ。
結果はボコボコに殴られ死んで行った。
ある賢者が、親でもない、本人でもない、すべてはこんな教育を教えた教師が悪い。お前さえしっかりしていれば、こんな事件はなかった。と叫び、ビラを撒き、一生懸命訴えたそうだ。
そして、その事に誰も共感する者はいなかったそうだ・・・。
何でも誰々のせい・・・は絶対に間違っていると思うのだけど。。
この青年、昨年末の衆議院選挙15区(豊橋、田原)で民主党から立候補した「関健一郎」氏。
健闘むなしく落選に終わったが、町内会の役員の方が、この関さんの選挙事務局長を務めた。
で、今週の水曜日、その方と関さんが一緒に飲もうと言う。
6時に待ち合わせをしたのだが、いつも行く居酒屋で始まり、帰りは覚えていないほど酩酊。。
彼、、若いから酒が強い・・・。
実を言うと、彼の叔父さん(彼の父親の実兄)とチョコボとは、もう30年来の付き合いで、我が社の”チャオのあんかけソース”を一緒に開発した仲。
その会社は神戸が本社で、工場が富山の砺波にあり、当時神戸の本社へ伺ったり、工場を見学させてもらったり、グルメ、酒、ゴルフと色々お世話になった方なのだ。
あいにくと病療中の経過があまり芳しくなく、昨年会社を常務で退職された。
退職された昨年も豊橋へ来ていただき、一緒に昼食を楽しんだ。
その彼から、いつも聞かされていたのが、この甥っ子である「関健一郎」氏。
当時彼はNHKの豊橋支局の記者をしており、豊橋のニュースがある時には度々テレビに出演していた。その事を嬉しそうに話していた事を思い出す。
その方から昨年末に電話があり、「実は甥っ子の健一郎が衆議院選挙で愛知15区から出馬する」と聞いた。
このチョコボ、、飛行機で言う、右の翼にはさすがに乗っていないが、右の座席の窓側に座っている、どちらかと言うと右翼派と言うか・・・保守リベラル。
思想的には少しずれるが、政党を支持するのではなく、関健一郎を応援するつもりで一票を投じた。
残念ながら落選してしまったが、落下傘候補者にもかかわらず、6万数千票と言う大きな支持を得た。
そして次回の選挙に必勝を期し、住居も豊橋に移住し、豊橋に骨を埋めるつもりでいると言う。
一緒に飲んだ際、何故政治家を目指したのか、何故民主党を選んだのか、を聞いた。
ふんぞり返った、分別が怪しくなっていそうなおじいちゃんが政治家でいるより、こう言った若者が日本の将来を担って行って欲しい。
次回の飲み会を約束して別れたが、久し振りにすがすがしい若者と意見を交換した気がした。
関健一郎君!・・・君が政治家を目指すなら、この爺、微力ながら応援し続けますよ・・・。
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