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ブログの更新をサボって、気が付けば1ヶ月半も放置・・・。。

色々な方から「大丈夫?」とか「何かあったのでしょうか?」との連絡を頂きましたが、病気で長期入院&治療・・・と言う訳でもなく、ましてや長期の外国旅行、などあるはずもなく・・・。

2~3日の放置が、元来のサボリ癖が出てしまい、現在に至ってしまったのです。。

一ヶ月半前の日、午前に配達を済ませ、昼からゴルフに出掛けた。

5時前にプレーを終え、6時にいつも集まる居酒屋へ集合。

大体が2時間ほどで飲み会も終わるのだが、その日は、友人・知人が多く居たから性質が悪い。

お調子者のチョコボ、羽目を外して飲んでしまった。。

結局、調子に乗って飲み過ぎてしまい、帰ったのが午前様・・・。

次の日は当たり前のように「二日酔い」・・・

早く寝ようと思った矢先、旧知の友人から電話・・・

「近くまで来たからちょっと寄るわ」

まさか来るな!と言えるはずもなく、二日酔いと眠気は全然取れず・・・。

翌日も疲れは取れず、パソコンの前に座るのだが、ネットサーフィンをするだけでブログを更新する意欲が無し・・・。

ほんの2~3日のサボリのつもりが、今日に至ってしまった。

今は毎日の晩酌と、土佐錦金の稚魚の水替えと成長を楽しみにする日々。

またボチボチブログを書いて行くか・・・。

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イモリとヤモリ・・・

漢字で書くと「井守」と「家守」(もしくは「守宮」)である。

最近ではあまり見なくなったが、昔の家の水回りで良く見た気がする。

で、、、最近、我が家のオスの白猫「キョンキョン」が、外出して持って帰って来るのがこのヤモリ・・・。

よく見ると、顔はワニ顔をしていて気持ちが悪い。。(故にイラストにしましたが・・・)

トカゲとイモリとヤモリ。

この違いがさっぱり分からなかった。

ヤモリは爬虫類で、イモリは両生類(カエルと同じ)らしい。

確かに両方比べてみるとその違いが判る。

でも、どこで見つけて来るのか知らないけど、こんなのを持って来られて、リビングに放たれても、迷惑だ!ちゅーのに・・・。。。

昔、「チー」という猫がいたが、この子のお土産にもビックリした。

数年前に、二階の寝室へ行かず、そのまま居間に布団を敷いて寝た事があった。

夜中に、枕元で「キーキー」と何か鳴く声がした。

寝ぼけまなこで灯りを付け声のする所を見たら、、なんと・・・羽根の腱を切られ、動けなくなったコウモリがこちらを見て鳴いていた。
目が合ってしまった・・・。

まさしく「ギエェ~~~!」だった。。

お土産で持って来なくていいから、外で遊んでいらっしゃい。って教えたいのだけど、何か教える方法って、ないのかなぁ・・・


去年の鳳来でのイ・マエストリ無二の市で買った苔玉。

購入した時に、「葉が落ちて、又来春の新芽を楽しんで下さい」と言われた。

12月になっても落葉はなかった。家の中に置いてあったからだろう。

1月になってようやく落葉し始めた。

後は、春になって新芽が息吹き出すのを楽しみにしていた。

3月になって、水も頻繁にやり、枯れた下草も取り除いてやった。

しかし、新芽が出る兆候はなかった。

4月になっても・・・・。

先週、ふと見ると、枝の先っぽに小さな新芽を発見。

あれから一週間、日々大きくなって来ている葉を見るのが楽しみになっている。

ついに、本物のオジンの心境に達したか・・・。。


最近入って来たメール。

 【調査予告通知 】

弊社は、インターネット運営会社、ソーシャルネットワークキングサイト(以下通知会社という)の代理人として、貴殿に対し次の通りご連絡(通知)いたします。

さて、通知会社は貴殿に対しインターネットサイト利用料金(サイト登録料・特典付きメールマガジン等)の債権を有しておりますが、貴殿におかれましては本債権の弁済がなされてない状態になっております。

また本件インターネットサイト登録の解約又は特典付きメールマガジン等の解約手続きもなされておりません。

よって、インターネットサイト利用料金が常時発生している状態です。

上記の理由により弊社は通知会社の依頼により、貴殿の個人情報調査等(身辺調査含む)の依頼を受け【翌営業日】までにご連絡頂けない場合には調査事務代行等を開始致します。

期日までにご連絡も本債権の弁済もなされない場合には、やむを得ず個人情報調査等を開始し、その後、法的措置(起訴提起、刑事告訴等含む)及び信用情報機関への照会・登録等しかるべき対応をさせて頂きますのでご承知おきください。

※ご連絡なく各手続きが開始された場合には、本債権の遅延損害金及び訴訟費用並びに調査費用等もご請求させて頂きます。

※メールでのご返答は受け付けておりませんので携帯電話からお電話ください。尚、本メールを持ちまして最終通告とさせて頂きます。

(株)竹内商事

総合受付窓口

tel:092-515-1927

顧客担当・松嶋

東京都公安委員会

第30120801号

東京都調査業協会会員

1001号

代表取締役・竹内 勤

関連団体・社団法人 日本調査業協会

営業時間 平日、

午前10時~午後7時迄

休業日 日曜

ランダムに送信しているのだろうが、何だか笑っちまう。。

念のため、東京公安委員会のHPを見てみた。
「最近このようなメールが・・・云々」とあり、その文面が同じで、またまた笑った。

暇つぶしに電話をしてやろうと思ったが、こちらの携帯番号が履歴に残るのも癪に障るし、まぁ無視をする事にしたが、チョコボのイタズラ心がくすぶっている・・・。

宛名もないし・・・通知会社の名前もなし。。
電話して、「こちらも会社を経営している。パソコンの名義も会社の名義だし、顧問弁護士もいるからとりあえず、弁護士と同席してその明細書を見せてもらって、改めて訴訟しましょう」と言えば、電話を切ろうとする。

最初は、高飛車な態度で飛び付いて来て、その後、色々な理由を言って電話を切って逃げようとする状況が目に浮かぶ・・・。

あ~~~・・・
ウズウズするなぁ・・。。

息子とセレナがやって来て、息子が何かを書いているな・・・と思ったら、ミッキーとダフィーだった。

何かから写しているのかと思ったら、そのまま素描で書いていた。
きっと彼の頭の中では、この図柄がもうすでに描かれているのだろう。

こういう事は昔から器用なんだよな・・・

チョコボは、写生でも描けない。

どっちのDNAに似たのだろう。。不思議・・・。


昨日は一日ポカポカな日。

日曜日は、町内会の花見のバーベキュー。

月曜日は、いつも世話になっているK子が、珍しく(久し振りにかな?)チョコボの手料理を食べたいと言う。

おかげで二日間とも二日酔い・・・合わせて三日酔い。。

一昨日、昨日と、配達の他は何もする気が起きず、ブログも放置。

アプローチの庭の木々が、日に日に新芽を出している。

春だねぇ・・・・さぁ、今週はどこへ行こうかな。


南極海での捕鯨禁止が、国際司法によって決まった。

正直言って、現代の我々の食生活に於いてクジラの肉が食べれなくなったとしても何ら差し障りがない。

困って、声を大にして怒りをあらわにしているのは、その肉を供給している店のオーナーと捕鯨船の乗組員くらいだろう。
しかし、「あ、そうですか・・・」も何だか癪に障る。。

以前、アメリカで捕鯨禁止のデモがあった。

その数は膨れ上がり、3日間捕鯨に反対する人々で公園は溢れたと言う。

彼らは、牛や豚のステーキ、ソテー、フライドチキンを食べ、捕鯨反対を訴えていた。

「クジラを食べるな!海に潜ってクジラを見てみろ。親子で寄り添い泳ぐ姿は愛らしく、あれを食べるなんてとんでもない!」と声を高らかに叫んでいる。

ある日本人記者が聞いたそうだ。

「親子で寄り添う姿が愛らしく、それを食べるな、と言うなら、あなたが今食べている牛や豚、ニワトリだって同じ事ではないでしょうか?」と・・・。

すると彼はこう答えた、「お前、ノアの方船を知らないのか? 神は、我々を災害から守るためにノアの方舟を作られた。そこには、人間の食料、つまり人間に食べられるためにこの世に生を受けた牛、豚、ニワトリが積まれていた。でも、そこにはクジラは入っていないだろ?つまり、クジラは食べられるためにこの世に生を受けてはいない・・・そんな事も分からないのか」と言ったそうだ。

家畜は良くて、自然界の物は食してはいけない。と言う教え・・・

”弱き者 汝の名は「クジラ」なり” か・・・・。。

牛と豚とニワトリに捧げよう・・・・「アーメン」


4月1日、ポカポカと暖かく、本当に花見日和の一日。

野暮用で外出していたお局をつかまえて、夕方近くから花見巡りに出掛けた。

まずは、近くの岩田球場へ。

続いて、豊橋競輪場の近くを流れる朝倉川に咲く桜を見物。

そのまま豊川へ行き、佐奈川沿いの桜を見る。

最後に、豊川市役所の裏にある、新桜トンネルを見学。

屋台が出ていたが、とりあえず何も食べたい物がなくスルー。。

昨日は桜を満喫。

来月はバラ園見学とバジルの苗植え。

もうすっかり春だよね・・・。



昨日の日曜日は、家族ぐるみで付き合いのある三浦家の次男の結婚式参列の為、伊良湖ビューホテルへ行った。

午前中降り続いた雨も披露宴が始まる頃にはすっかり止み、結婚を祝うような天気に・・・。
本当に、「雨降って地固まる」の言葉を地で行くような天気。

ヘビースモーカーのチョコボは、披露宴の途中で中座してタバコを吸いに行ったのだが、喫煙ルームで会った列席の渥美の方々との会話が又楽しい。

漁師、農家で生計を立てていらっしゃる方が多いのか、皆さん素朴感が一杯。

気取らないのが良い。 心休まる時間だった。

三浦家の次男も素朴感、純粋さ一杯。

式の最後の挨拶も、「今日は雨が降っていたので、用意していた挨拶文が『今日は、足元のお悪い所・・・』でしたが、今、こんなに晴れてしまいました。別の始まりの挨拶も考えていなかったので、そのままお礼を伝えさせて頂きます」と・・・。

あれには笑った。

素直さが伝わって、好感度アップですよね。

我々夫婦も揃って出席。

本当・・・・チョコボ、お爺ちゃんだな・・・。


親爺は、豊川市民病院へ通院している。

胃腸科、整形外科、じん臓科、呼吸器科の4科へ・・・。

他に、近くの整形外科と眼科と皮膚科へも通院している。

先日も白内障の手術をしたばかりである。

市民病院の通院は、各科2ヵ月に一度と言う事で、午前は姉が連れて行き、午後からの診察はチョコボが連れて行っている。

以前ここで兄弟に間違われたと書いたが、先日も、注射を打つ前に生年月日と名前を聞かれるのだが、親爺が生年月日を言うと、看護士さんが「あらぁ・・・堤さん大正生まれなんですか!!」と言う。チョコボが「若く見えますか?先日も兄弟と間違われたのですよ・・・」と言うと、「えっ!本当の御兄弟ではないですよね?」と念を押された。。

そして「若く見えるどころか、90歳を過ぎているなんて思わないですよ・・・下手をすると70代に見えますよ」と言う。

じゃぁ、、、、兄弟に見られても仕方がないのか・・・。。。

で、注射を打つ前に看護士さんが「今からアルコールで腕を消毒しますが、かぶれたりはしないですよね?」と聞いていた。

親爺は、「うん・・・長年飲んでは来ているけど、何ともなかったからきっと大丈夫だろうな」と返していた。

へぇ~~~・・・・オヤジも、若い看護士さんだとギャグで返すんだ・・・あれがおばあさんの看護士さんなら、「はい」の一言で終わるのだろうな・・・と思った次第。。

チョコボも90まで生きて、病院でくだらないギャグを言って、すべっていないか不安・・・。

困ったなぁ・・・。。


昔話に「鶴の恩返し」がある。

罠にかかった鶴を助けたおじいさんの元へ若い娘がやって来て、いずれ家族の一員となり、奇麗で高価な織物を織っていた。 絶対に部屋を覗かないで、と言われていたが、ある日どうしても我慢が出来ず覗いてしまった。

そこで機を織っていたのは、人間の若い娘ではなく、以前おじいさんが助けた鶴だった。

姿を見られた鶴は、もうここには居られないと悟り、飛び立って行った。

と言う物語。

これを原作として、木下順二が書いた戯曲「織姫」がある。

こちらは、助けたのはおじいさんではなく、「与ひょう」と言う男。

夫婦として生活して行くのだが、物語のくだりは原作と同じ。

人の優しさ、恩に対する義理・・・要するに、良い事をすれば、良い事が帰って来るよ。

と言う教訓だと思う。

先日、夜中のバラエティ番組で、芸人のバカリズムがこの話を振っていた。

「鶴の恩返し、って話、、あれ、どうしても意味が分らないし腹が立つのですよね。人間の姿に変えて恩返しをしに来たとすると、バレた時のリスクが大きすぎるし、なおかつあれを日常生活として置き換えてみると、嫁さんの部屋を覗いたら、嫁さんが怒って実家へ帰っちゃった・・・って話じゃないですか・・・何を伝えたいのか分らないのですよ」と言っていた。

なるほど、部屋を覗いたら、嫁さんが怒って実家へ帰ってしまった。か・・・

そう言えば我が家も、もしチョコボがお局の部屋を覗いたら、怒って家を追い出されちゃうかも知れないなぁ・・・。。


フォルダーを整理していたら、去年の桜の写真があった。

日付は4月1日。

あと一週間で、今年も又こんな桜が見られるのだろうか。

去年は、豊川の桜トンネンルの夜桜と、岩田球場の公園の桜見物をした。

今年は、どこで花見をしようか。。

桜と言えば、日本人にとって愛すべき花なのだが、韓国では、桜(ソメイヨシノ)は本来済州島を原産とする樹で、日本人は、韓国産である桜のルーツを偽って歴史を湾曲させているとの論文を発表した教授がいたそうだが、揚げ足取りもいいところだよなぁ・・・。

調べたら、済州島の桜と、日本のソメイヨシノとは、まったく別の品種と言う事が分ったそうだが、それでも、日本の桜の全てが韓国産と言い張るって、、どうよ・・・。。。

いつも思う事だけど、桜って、密集した樹の下で見た桜が美しいのか、花そのものが哀愁を呼ぶのか、、それとも両方なのかな・・・。

数年前に、高遠の桜を見に行った。

高速を降りて、遠くに見える山がピンク色に染まった景色を見て感激した。

そして、密集している満開の桜の樹の姿を見て再び感激した。

又々、一本の大きな樹の下に行き、満開に咲いている花を見て「綺麗だなぁ・・・」と思った。

もし、たった一本しかない桜の樹の下で、この花を見ても同じ事を思っただろう。

まぁ、一本でも美しい。そして、群集していればもっと美しい、と言う事にしておこう。


孫の世玲菜がやって来た。

前日の夕方、息子が荷物を取りに我が家へ寄ったそうなのだが、あいにく我々は外出中だった。

荷物を引き取り帰ろうとすると、一緒に居た世玲菜が、我が家で遊べるものだと思っていたらしく、家の中に入ると言って大泣きしたと言う。

少し見ぬ間に、よくしゃべる事・・・。

昨日の事も、「セレナね、ここでね、エンエンって泣いただよ」と言う。

意味が分らず、息子に聞いたところ、そのような話だった。

初孫で、ただでさえ可愛いのに、そんな事言われたら・・・

ねぇ・・・。

我が家に置いてある(買い置きしてある)オモチャでしばらく遊んだあと、机に座って粘土で遊びだした。

で、息子が造った食パンマンとドキンちゃん&アンパンマン。

何も見ずにサッサッと造っていた。

誰に似たのか、こういう事は器用にこなす。

一時間くらいで帰って行ったが、今度遊べるのは、いつになるのかな・・・。



何気なく開いた昔のアルバム。

そこに写っていたお局と貴昭。

「ね~ママ・・・」とでも言っているような二人の姿に、何だか心が安らいだ。

もう30年も前の事。

きっと、あの頃も毎日が楽しかったのだろう。

チョコボと貴昭のツーショット。

チョコボの姿は、今は面影がなさそう・・・。。



今年も咲いた「馬酔木」の花。


先程、帰宅途中での事。

豊川から帰って来る時に、メイン道路へ通じる道を走る。

そこは、信号のない交差点で、こちらが一旦停止になっている。

一旦停止で停まって、右から来る車を確認した。

一台の乗用車が右手から走って来た。

よく見ると、その車は左折用のウインカーを出している。

”あーこの道を曲がるんだ・・”と思い、チョコボも左折を始めた。

すると、後ろから「プッ!プ~~!!」とクラクションが鳴った。

ふとバックミラーを見ると、なんと左折のウインカーを出していた車がそのまま直進して来ていて、すぐ後ろを走っているではないか・・・。。
左折のウインカーを点滅させたまま・・・

なんの事はない、ウインカーを出しているのに気付かず走っていたようである。

向こうにしてみれば「馬鹿野郎!なんて危ない運転するんだ!ふざけるな!!」とでも言いたかったのだろうが、こちらにしてみれば、「おいおい、、オッサン、ボケてんじゃないよ!!ウインカーくらいちゃんと確認しておけ!!」ってなもんである。

何事もなく済んだから良かったけど、ああ言った状況での接触事故ってあるよな・・・

と思った次第。
だけど、あれってどうやって教えたらいいのだろう・・・

危ない危ない・・・。

気を付けなよ!オッサン。

そしてこっちのオッサンも、気を付けよう・・・。。



先週の事。

客先から帰る車中でクシャミが出た。

あれ?と思ったが、その後ず~っと出る。。

鼻をかむと、水鼻のような感じ?・・・。

とりあえず、10数回のくしゃみで収まったのだが、又週末に連続してくしゃみが出た。

風邪でもなさそう・・・

お局曰く、花粉症の症状そのものだと言う。

世間で「花粉症」と言われて何年経つのかは分らないが、今までそんな症状になった事がないし、自分は花粉症には無縁だと思っていた。

そして先週末から目が涙目っぽくなった。

特に左目が痛痒い。

目薬を差してはいるが、目ヤニが付くような感じ。。

知人で、花粉症アレルギーの方がいる。

テイッシュと目薬が離せないし、飲み薬も持参している。

体質が変わったのか、抵抗力が無くなったのかは分らないが、そのまま差し障りのないように過ぎ去って行ってくれればいいのだけどね・・・。


今読んでいる、又は読み始めた本。

関東連合の本は、今日明日にでも読み終りそう。

関東連合に特別興味はないが、例の海老蔵乱打事件&六本木クラブ襲撃殺人事件、そしてその前にあった新宿金属バット殴打殺人の全てが関東連合が関わる事件としてYAHOOの検索で知っていたので、検索で引っ掛かったこの本を買ってみた。

不良、暴走族、チーマー、ヤクザへの流れかと思ったらとんでもない。。

ヤクザも認めるような堂々とした暴力組織になっている。

六本木襲撃犯の主格が海外逃亡をしている為、もうこの組織も壊滅だろうとされている。

いかの世もそうなのだが、ある組織が滅亡しても、又新しい団体(輩・やから・・)が出て来る。

あと100年経とうが500年経とうが泥棒が無くならないと同じで、人よりも自分の方が腕力が強い、と言う欲望&願望の延長である集団の存続は、人が生きている上でどうしようもない、不可抗力なのかも知れない。


中島誠之助の本は、やはり「なんでも鑑定団」の影響か、焼き物について少しは知りたいと思ったから。

100円の瀬戸物と、5万円の焼き物とはどう違うのか・・・くらいは知りたいかな?と思ったから。

さぁはたして、少しは違いが分かるようになるのだろうか・・・。。




先日豊川の実家へ寄った時に、このDVDセットがあった。

親爺に聞くと、新聞のチラシに入っていて、昔かあさんが好きで、いつもテレビで見ていた事を思い出して見たくなったので買ったのだとか・・・。

いずれ孫も見るだろう、との事。

40話の昔話が入っているのだが、タイトルを見ても、一寸法師やら桃太郎、花咲か爺さんなどの有名どころの話は知っているがあとの30話近くは知らない話だった。

ネットで調べたら、日本には、なんと1500話近くの昔話が残っていた。

まぁ暇つぶしに見ても面白そうかな・・・。


ちなみに、はなさか爺さんの話

むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
二人は子どもがいなかったので、拾った白犬をとてもかわいがって家族のように育てました。
ある日、白犬が畑でほえました。
「ここ掘れワンワン、ここ掘れワンワン」

「おや? ここを掘れと言っているのか。よしよし、掘ってみよう」
おじいさんが掘ってみると、「ややっ、これはすごい!」
なんと、地面の中から大判小判がザクザクと出てきたのです。

この話を聞いた、となりの欲ばりじいさんが、
「わしも、大判小判を手に入れる。おめえの白犬を、わしに貸してくれ」
欲ばりじいさんは、白犬を無理矢理畑に連れて行きました。
そして、いやがる白犬がキャンキャン鳴いたところを掘ってみると、くさいゴミがたくさん出てきました。

「この役立たずのイヌめ!」
怒ったよくばりじいさんは、なんと、白犬を殴り殺してしまったのです。

白犬を殺されたおじいさんとおばあさんは、泣く泣く、白犬を畑にうめてやり
墓を作りました。墓を守るために小さな木も植えました。

次の日、おじいさんとおばあさんが白犬のお墓参りに畑へ行ってみると、白犬のお墓の木が、ひと晩のうちに大木になっていたのです。

夢に白犬が出て来てこの木で臼を作れと告げました。
おじいさんとおばあさんは、その木で臼を作って、おもちをつきました。
すると不思議な事に、もちの中から宝物がたくさん出てきました。

それを聞いた、欲ばりじいさんは、
「わしも、もちをついて宝を手に入れる。おめえの臼を、わしに貸してくれや」
と、臼を無理矢理かりると、自分の家でもちをついてみました。

しかし、出てくるのは石ころばかりで、宝物は出てきません。
「いまいましい臼め!」

怒った欲ばりじいさんは、臼をオノでたたきわると、焼いて灰にしてしまいました。

大切な臼を焼かれたおじいさんは、せめて灰だけでもと、臼を焼いた灰を持ち帰えりました。

その日、またまた白犬が夢に出て来て、この灰を枯れ木に掛けてあげなさい、と告げます。

 翌日、おじいさんが枯れ木に灰を撒くと、灰のかかった枯れ木に、満開の花が咲いたのです。

おじいさんは、うれしくなって。「枯れ木に花を咲かせましょう。パアーッ」
と、言いながら、次々に灰をまいて、枯れ木に美しい花を咲かせました。

ちょうどそこへ、お城のお殿さまが通りかかりました。
「ほう、これは見事じゃ」
お殿さまはたいそう喜んで、おじいさんにたくさんのほうびをあげました。

それを見ていた欲ばりじいさんが、
「おい、わしも花を咲かせてほうびをもらう。その灰を、わしによこせ!」
無理矢理に灰を取り上げると、お殿さまに言いました。
「殿さま、この灰は本当はわしの物です。わしが枯れ木に花を咲かせますから、わしにもほうびを下さい。バァーッ!」

欲ばりじいさんは、殿さまの前でたくさん花を咲かせようと、灰をいっせいにまきました。
すると灰がお殿さまの目に入って、欲ばりじいさんはお殿さまの家来にいやと言うほど殴られたということです。


はなさか爺さんのコラムにこんな話が載っていた。

「優しいおじいさんの木にはいっぱいの花が咲きました。いじわるなおじいさんの木には花は咲きませんでした。正直・誠実、優しさ・いたわり・・・この話は、人間にとっての大切さを教えてくれます。あなたなら、この木にどんな花を咲かせますか?」


どこかでいじわる爺さんの声がした。

「どんな花、ってお前・・・それは桜の花って相場が決まっているだろう・・・」


寒さのぶり返しにもかかわらず、春が待ち遠しいかのように咲いた桜。

来週まで待てば、きっとポカポカと暖かかったのだろうに・・・

庭の新芽も出て来た。

こんなに春って待ち遠しかったかな・・・。



子供の頃からお茶が大好きで、叔母に「お茶小僧」と揶揄されたほどだった。

今でも一日4~5杯は飲んでいる。

先日までは、京都で買った一保堂のほうじ茶だったり、掛川のかりがね茶だったり・・・。

最近では、友人が持って来てくれた西尾の抹茶が入った玄米茶を飲んでいる。

このお茶も美味しい。

美味しい緑茶を飲むと感激する。

しかし、結構高いお茶を買っても、口に合わない時がある。

やっぱりお茶も、その種類によって好みがあるのだろう。

でも、いつも思うのだけど、コーヒーとか紅茶は一度入れると(煎れる?)それで終わりだけど、お茶って、一度の注ぎで終わらず、何杯も飲むよね?(2~3回かな・・・)

あれって、自分のさじ加減でお茶の葉を替えるのだけど、本当は、コーヒーのように一回の注ぎが正しいのかな・・・。お茶は3淹れ、と聞いた事があるけど・・・。

2杯目の方が美味しい時もあるし・・・

今度誰かに聞いてみよう・・・。。


昨日蕾だった早咲きの桜が開花していた。

昨日、今日の暖かさに桜自身はもうすっかり春なのだろう。


来週は又寒さがぶり返すと言う・・・。

このままスクスク&のびのび咲いて欲しいのにな・・・。

さぁ、そろそろ宴会の下ごしらえに掛かるか。


2日経ったばかりなのに、梅の花の咲きの早い事。

後ろの早咲きの桜も蕾が膨らんで来た。

春になったらどこへ行こうか・・・。



あ~~~ゆっくりと貸切の露天風呂のある温泉に浸かりたいな。。



CASIO計算機に隠しワードがあるのは知っていたけど、昨日YAHOOのトップページにそれが載っていた。

早速試しにやってみた。

「1」「3」「7」「9」「AC」ボタンを同時に押すと、画面に「CASIO」と出て来る。


他にもこんな隠しワードとか、遊び心がある機器ってないのかな・・・。

ちょっと調べてみよう・・・っと。。





毎年この季節になると撮る一枚。

チョコボの部屋から真正面に見える隣家の梅の花。


この梅を見るたびに、暖かくなって行くのを実感する。

「梅一輪、一輪ほどの 暖かさ」


ソチ五輪も閉幕して、選手団が今朝成田に帰って来ましたね。

開会式で五輪の輪が上手く開かなかった時は、あ~やっちゃったな・・・なんて思ってた。

そして、これがアメリカとか西欧の各国なら閉会式にパロディでやり返すのではなかろうか、とも思っていた。

ある記事では、「これはアウディ社の陰謀が隠されていたのだ」とかやっていたけど、なるほど、、面白いっちゃー面白い・・・。

が、、、ロシアもブラックジョークを理解する国になったのか、見事にパロディってたね。


方やウクライナでは、EUに付く反政府軍とロシア側の現政権との争いで、反政府軍がとりあえず勝利したみたいだけど、プーチンがどこまで反撃(取り込み)するか見ものではある。

権力争いは、いつの世も血生臭い争いがある。

避けたい事ではあるけど、争いには人を倒すと言う事が不可欠になっている。権力争いに「話し合い」は”夢物語”でにしか過ぎないと言う事だ・・・。



五輪の開催中に、ダチョウ倶楽部の上島竜平が言っていたギャグ。

「さぁ~~ソチに向かって日本を応援するぞ! ふれ~~ふれ~~日本!!」

「お前、どこ向いて応援してるんだよ!ソチは反対だぞ!」

「あ~~~そっちか・・・」

ってやつ・・・。

あまりの馬鹿馬鹿しさに思わず笑ってしまった。

本当に馬鹿馬鹿しいと、人間って大笑い出来るんだ・・・。。

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